診断後に治療が開始されたと回答した人の分布（合計 967 名）
がん種
生殖機能への
影響についての説明
説明があった
↓説明内容
生殖機能への影響はない、という説明を
受けた
生殖機能への影響があり、具体的な予
防・温存の方法まで説明があった
生殖機能への影響があるが、予防・温存
の方法は存在しないと説明があった
生殖機能への影響がある、という説明は
あったが予防・温存の具体的方法までは
説明がなかった
生殖機能への影響がある、という説明は
あったが、治療上の緊急性の観点から、
治療を優先するべきと説明があった

全がん

造血器腫瘍

固形腫瘍
（脳腫瘍を除く）
199

(56.9%)

51

(41.8%)

519

(53.8%)

245

98

(10.2%)

51

(11.4%)

39

(11.1%)

5

(4.1%)

107

(11.1%)

45

(10.0%)

49

(14.0%)

4

(3.3%)

12

(1.2%)

3

(0.7%)

4

(1.1%)

5

(4.1%)

122

(12.7%)

64

(14.3%)

34

(9.7%)

17

(13.9%)

134

(13.9%)

61

(13.6%)

54

(15.4%)

15

(12.3%)

わからない

40

(4.1%)

18

(4.0%)

17

(4.9%)

4

(3.3%)

無回答

6

（0.6%）

3

(0.7%)

2

(0.6%)

1

(0.8%)

371

(38.5%)

169

(37.6%)

128

(36.6%)

60

(49.2%)

必要としていた

25

(2.6%)

17

(3.8%)

7

(2.0%)

0

(0%)

必要としていなかった

225

(23.3%)

94

(20.9%)

75

(21.4%)

47

(38.5%)

わからない

106

(11.0%)

53

(11.8%)

38

(10.9%)

11

(9.0%)

無回答

15

（1.6%）

5

（1.1%）

8

（2.3%）

2

(1.6%)

74

(7.7%)

35

(7.8%)

23

(6.6%)

11

(9.0%)

964

(100%)

449

(100%)

350

(100%)

122

(100%)

説明はされていない
↓説明の必要性

わからない
合計

(54.6%)

脳腫瘍

問 13 への無回答（3 名）は除外。全がんには、がんの種類を無回答（問 8 へ無回答）の 43 名を含む。
表には問 13a, b の回答を合わせて掲載したが、（）内の割合はいずれも、問 13 の分母（964 名）を基準
として算出した。
＜留意点＞
がん治療による不妊の影響の有無、具体的な温存方法の有無や適応は、患者の背景や加療内容に
よって各々異なる。

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