参考資料4 小児患者体験調査報告書 令和元年度調査 (89 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23374.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会 小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第1回 1/17)《厚生労働省》 |
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在籍校
小学校
中学校
高等学校
就学支援
特別支援
学校
大学
その他
原籍校の教
員が病院や
7 (3.4%)
1 (0.9%)
4 (5.6%)
2 (16.7%)
0 (0.0%)
0 (0.0%)
自宅等にきて
授業を受けた
病院内等に
設置された特
別支援学級
185 (90.7%)
90 (77.6%)
14 (19.4%)
8 (66.7%)
0 (0.0%)
0 (0.0%)
(病室への訪
問を含む)で
授業を受けた
ICT 機器など
を活用し、遠
5 (2.5%)
0 (0.0%)
3 (4.2%)
1 (8.3%)
0 (0%)
0 (0%)
隔で授業を受
けた
学習支援員
やボランティ
アによる支援
1 (0.5%)
8 (6.9%)
8 (11.1%)
0 (0%)
0 (0%)
1 (11.1%)
等で対面での
学習支援を
受けた
原籍校で録
画された授業
の視聴や原
3 (1.5%)
8 (6.9%)
8 (11.1%)
1 (8.3%)
0 (0%)
1 (11.1%)
籍校からの課
題や補習を
受けた
家庭教師など
を病院へ派
0 (0%)
1 (0.9%)
1 (1.4%)
0 (0%)
0 (0%)
0 (0%)
遣し、学習し
た
利用したもの
14 (6.9%)
20 (17.2%)
44 (61.1%)
4 (33.3%) 14 (100%)
7 (77.8%)
はない
複数回答可(合計 427 名; 小学校 204 名、中学校 116 名、高等学校 72 名、特別支援学校 12 名、大学
14 名、その他 9 名)。問 36(2)への無回答(13 名)は除外。
在籍校が「高等学校」であった人のうち、「利用したものはない」と回答した人は【造血器腫瘍
患者】で 52.8%、【固形腫瘍患者(脳腫瘍を除く)】で 64.3%、【脳腫瘍患者】で 100%であった。
3 群間で統計的検定を行ったところ有意差はなかった (P=0.27)。
<留意点>
特記事項なし。
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