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参考資料4 小児患者体験調査報告書 令和元年度調査 (94 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23374.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会  小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第1回  1/17)《厚生労働省》
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<診断時在籍校別の結果>
【問 37】
がんと診断された時就学していたと回答した人の分布(合計 518 名)
在籍校
医療
スタッフ
からの説明

あった
なかった
わからない
合計

小学校

中学校

高等学校

特別支援
学校

大学

その他

204

(85.7%)

97

(78.2%)

28

(27.2%)

6

(50.0%)

1

(9.1%)

3

(27.3%)

27

(11.3%)

21

(16.9%)

68

(66.0%)

6

(50.0%)

9

(81.8%)

5

(45.5%)

7

(2.9%)

6

(4.8%)

7

(6.8%)

0

(0%)

1

(9.1%)

3

(27.3%)

238

(100%)

124

(100%)

103

(100%)

12

11

(100%)

11

(100%)

(100%)

問 37、問 35a への無回答(それぞれ 14 名、5 名)は除外。
在籍校が「高等学校」であった人のうち、「なかった」と回答した人は【造血器腫瘍患者】で
66.7%、【固形腫瘍患者(脳腫瘍を除く)】で 69.8%、【脳腫瘍患者】で 40.0%であった。3 群間で
統計的検定を行ったところ有意差はなかった (P=0.44)。

【問 37(1)】
問 37 で説明が「なかった」と回答した人の分布(説明を必要としていたか) (合計 137 名)
在籍校
説明の
必要性

必要と
していた
必要として
いなかった
合計

小学校

中学校

高等学校

特別支援
学校

大学

その他

10

(38.5%)

2

(11.1%)

19

(33.3%)

1

(16.7%)

1

(14.3%)

0

(0%)

16

(61.5%)

16

(88.9%)

38

(66.7%)

5

(83.3%)

6

(85.7%)

5

(100%)

26

(100%)

18

(100%)

57

(100%)

6

(100%)

7

(100%)

5

(100%)

問 37(1)への無回答(18 名)は除外。
<留意点>
特記事項なし。

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