1.

回答が得られた患者と母集団の分布

母集団および調査対象者の抽出方法はⅡ章を参照。
回答が得られた患者

母集団

（n=1,029）

（N=4,502）

患者数

％

患者数

％

性

男性

604

(58.7)

2514

(55.8)

別

女性

425

(41.3)

1988

(44.2)

*1

無回答

0

(0)

-

-

年

平均（歳）（標準偏差)

7.8

(5.8)

8.4

(6.1)

齢

最小値

0

-

0

-

*2

中央値

7

-

8

-

最大値

18

-

18

-

無回答

13

(1.3)

-

-

が

白血病

401

(39.0)

1606

(35.7)

ん

リンパ腫

83

(8.1)

473

(10.5)

種

脳腫瘍

136

(13.2)

565

(12.5)

*3

神経芽腫

61

(5.9)

253

(5.6)

網膜芽細胞腫

43

(4.2)

135

(3.0)

腎腫瘍

22

(2.1)

103

(2.3)

肝腫瘍

35

(3.4)

123

(2.7)

骨腫瘍

55

(5.3)

226

(5.0)

軟部腫瘍

44

(4.3)

243

(5.4)

胚細胞性腫瘍

41

(4.0)

452

(10.0)

その他

84

(8.2)

323

(7.2)

無回答

44

(4.3)

-

-

*1 「回答が得られた患者」は問 3「患者の性別」の回答をもとに集計
*2 「回答が得られた患者」は問 4「生まれた年」の回答をもとに集計
*3 「回答が得られた患者」は問 8「これまでに診断されたがん種」の回答をもとに集計
回答が得られた患者の分布は、性別、がん種に関しては母集団と大きく差はないものの、年齢に
関してはやや低い。なお、がん種については母集団では一人 1 つとして分布を算出しているのに
対し、回答集団においては回答が得られた患者一人に対して 2 つ以上の複数回答が存在してい
るため割合の合計値が 100%とならないことに注意する必要がある。

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