参考資料4 小児患者体験調査報告書 令和元年度調査 (91 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23374.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会 小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第1回 1/17)《厚生労働省》 |
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「復学していない」と回答した人の分布(復学していない理由) (合計 31 名)
がん種
全がん
造血器腫瘍
復学していない理由
固形腫瘍
(脳腫瘍を
除く)
脳腫瘍
学校側の協力が得られにくい
1
(3.3%)
1
(6.3%)
0
(0%)
0
(0%)
患者の気持ちが復学に向かない
7
(23.3%)
4
(25.0%)
2
(22.2%)
1
(33.3%)
19
(63.3%)
9
(56.3%)
6
(66.7%)
2
(66.7%)
4
(13.3%)
2
(12.5%)
2
(22.2%)
0
(0%)
身体的に難しい(治療中で医師からの許
可が出ていない、亡くなっている)
その他
複数回答可(合計 30 名)。問 36(3-2)への無回答(1 名)は除外。全がんには、がんの種類を無回答(問 8
へ無回答)の 2 名を含む。
<転校・休学・退学を経験した時の在籍校別の結果>
【問 36(3)】
転校・休学・退学を経験したと回答した人の分布(合計 440 名)
在籍校
小学校
復学
状況
復学した
191
(96.0%)
復学して
いない
8
(4.0%)
合計
199
(100%)
中学校
102
高等学校
特別支援
学校
大学
その他
(91.9%)
63
(87.5%)
11
(91.7%)
12
(92.3%)
7
(70.0%)
9
(8.1%)
9
(12.5%)
1
(8.3%)
1
(7.7%)
3
(30.0%)
111
(100%)
72
(100%)
12
(100%)
13
(100%)
10
(100%)
問 36(3)への無回答(23 名)は除外。
【問 36(3-1)】
「復学した」と回答した人の分布(復学のために、学校・教育関係者や医療者から配慮があったか) (合計
386 名)
在籍校
復学
への配慮
あった
小学校
179
中学校
高等学校
特別支援
学校
(94.7%)
90
(91.8%)
58
(92.1%)
10
大学
その他
(90.9%)
8
(66.7%)
4
(66.7%)
なかった
4
(2.1%)
7
(7.1%)
3
(4.8%)
0
(0%)
3
(25.0%)
1
(16.7%)
わからない
6
(3.2%)
1
(1.0%)
2
(3.2%)
1
(9.1%)
1
(8.3%)
1
(16.7%)
189
(100%)
98
(100%)
63
(100%)
11
(100%)
12
(100%)
6
(100%)
合計
問 36(3-1)への無回答(7 名)は除外。
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