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施策集 (44 ページ)
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公開元URL | https://www.digital.go.jp/policies/priority-policy-program/#document |
出典情報 | デジタル社会の実現に向けた重点計画(6/7)《デジタル庁》 |
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KPI(進捗): ・ 病害虫画像の収集スキームを搭載した病害虫診断サービスの利用促
進(令和4年度(2022年度)末までに農家へ展開するベンダーによる
利用が6件以上)
・ 育種バーチャルラボの実装(令和4年度(2022年度)末までにWAGRIへ
実装され、種苗会社等が品種開発に利用開始)
KPI(効果): ・ 病害虫画像診断サービスを利用した者からの病害虫画像収集データ
数(令和4年度(2022年度)末までに500件以上)
・ 育種バーチャルラボを利用して品種開発を行う機関数(令和4年度
(2022年度)末までに2機関以上)
[No.6-33] 農業情報の標準化の推進
・ データを活用した農業を推進するためには、農業情報の相互運用性・可搬性の確保
に資する標準化や情報の取扱いに関する政府横断的な戦略を策定し、これを踏まえ
た取組を推進することが不可欠。このため、農業ITサービス標準利用規約ガイド及
び標準化ロードマップに基づき11項目の個別ガイドライン等を策定。
・ 令和4年度(2022年度)以降も、これまで策定した個別ガイドラインの普及促進及び
必要に応じた見直しを行うとともに、各事業者間でのデータ連携を可能とするシス
テム基盤における標準化の進捗やデータ連携の実情等を踏まえ、個別ガイドライン
を策定していくこととする。
・ これらにより、農業分野全体における情報創成・流通を促進し、我が国農業の産業競
争力を強化。
KPI(進捗): 策定した情報の取扱いに係るガイド及び標準化に係る個別ガイドライン
の1個以上の新設又は改定
KPI(効果): 年一度の現場ニーズを踏まえた改定及び充実
[No.6-34] スマート農業実証プロジェクト(「スマート農業加速化実証プロジェク
ト」、「スマート農業産地モデル実証」及び「スマート農業技術の開発・実証・実装プロ
ジェクト」)
・ 農業者の生産性を飛躍的に向上させるためには、近年、技術発展の著しいロボット・
AI・IoTなどの先端技術を活用した「スマート農業」の社会実装を図ることが急務。
・ これまでのスマート農業実証プロジェクトで得られた成果と課題を踏まえ、生産現
場のスマート農業の加速化等に必要な技術の開発から、個々の経営の枠を超えて効
率的に利用するための実証、実装に向けた情報発信までを総合的に取り組む。
・ これにより、スマート農業が広く定着し、ほぼ全ての農業の担い手がデータを活用
した農業を実践。
KPI(進捗): 実証課題設計書に設定した年度計画の進捗状況(単年度評価の結果)
KPI(効果): 実証課題設計書において設定した成果目標を達成した実証計画数(終了
時評価を実施した実証計画数の80%以上)
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進(令和4年度(2022年度)末までに農家へ展開するベンダーによる
利用が6件以上)
・ 育種バーチャルラボの実装(令和4年度(2022年度)末までにWAGRIへ
実装され、種苗会社等が品種開発に利用開始)
KPI(効果): ・ 病害虫画像診断サービスを利用した者からの病害虫画像収集データ
数(令和4年度(2022年度)末までに500件以上)
・ 育種バーチャルラボを利用して品種開発を行う機関数(令和4年度
(2022年度)末までに2機関以上)
[No.6-33] 農業情報の標準化の推進
・ データを活用した農業を推進するためには、農業情報の相互運用性・可搬性の確保
に資する標準化や情報の取扱いに関する政府横断的な戦略を策定し、これを踏まえ
た取組を推進することが不可欠。このため、農業ITサービス標準利用規約ガイド及
び標準化ロードマップに基づき11項目の個別ガイドライン等を策定。
・ 令和4年度(2022年度)以降も、これまで策定した個別ガイドラインの普及促進及び
必要に応じた見直しを行うとともに、各事業者間でのデータ連携を可能とするシス
テム基盤における標準化の進捗やデータ連携の実情等を踏まえ、個別ガイドライン
を策定していくこととする。
・ これらにより、農業分野全体における情報創成・流通を促進し、我が国農業の産業競
争力を強化。
KPI(進捗): 策定した情報の取扱いに係るガイド及び標準化に係る個別ガイドライン
の1個以上の新設又は改定
KPI(効果): 年一度の現場ニーズを踏まえた改定及び充実
[No.6-34] スマート農業実証プロジェクト(「スマート農業加速化実証プロジェク
ト」、「スマート農業産地モデル実証」及び「スマート農業技術の開発・実証・実装プロ
ジェクト」)
・ 農業者の生産性を飛躍的に向上させるためには、近年、技術発展の著しいロボット・
AI・IoTなどの先端技術を活用した「スマート農業」の社会実装を図ることが急務。
・ これまでのスマート農業実証プロジェクトで得られた成果と課題を踏まえ、生産現
場のスマート農業の加速化等に必要な技術の開発から、個々の経営の枠を超えて効
率的に利用するための実証、実装に向けた情報発信までを総合的に取り組む。
・ これにより、スマート農業が広く定着し、ほぼ全ての農業の担い手がデータを活用
した農業を実践。
KPI(進捗): 実証課題設計書に設定した年度計画の進捗状況(単年度評価の結果)
KPI(効果): 実証課題設計書において設定した成果目標を達成した実証計画数(終了
時評価を実施した実証計画数の80%以上)
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