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施策集 (52 ページ)
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公開元URL | https://www.digital.go.jp/policies/priority-policy-program/#document |
出典情報 | デジタル社会の実現に向けた重点計画(6/7)《デジタル庁》 |
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性の向上について引き続き取り組む必要がある。
・ 「スマートシティ官民連携プラットフォーム」などの枠組みを活用し、政府一体と
なって、先進的モデル構築の支援を行う。
・ 上記の取組により、人口減少(少子高齢化)、過疎化、災害など多くの地域で共通と
なっている課題の解決等に貢献。
KPI(進捗): 総務省スマートシティ事業による補助の交付決定数(年15件)
KPI(効果): スマートシティに関する技術の実装をした地方公共団体・地域団体数(令
和7年度(2025年度)までに実装地域数100)
[No.7-4] スマートシティモデルプロジェクトの推進
・ スマートシティの社会実装を始めとする「まちづくりのデジタルトランスフォーメ
ーション」を推進するため、スマートシティの牽(けん)引役となる先駆的なモデル
プロジェクトの選定・支援、及び普及促進活動等を進めてきた。一方で、これらの取
組を全国に展開していくため、先駆的なプロジェクトの更なる推進、先駆的事例の
横展開等が必要。
・ 令和4年度(2022年度)は、新たなモデル事業の選定・支援や官民連携プラットフォ
ームにおけるセミナーの開催等による先駆的事例の横展開、スマートシティガイド
ブックの改訂及び普及展開等を実施する。
・ これらにより、スマートシティの社会実装を加速し、都市が抱える諸課題の解決や
新たな価値の創出を図る。
KPI(進捗): スマートシティに取り組む地方公共団体及び民間企業・地域団体の数(ス
マートシティ官民連携プラットフォームの会員・オブザーバ数):1,000
団体以上(令和7年(2025年))
KPI(効果): スマートシティ数:100程度(令和7年(2025年))
[No.7-5] 3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化の推進
・ スマートシティの社会実装を始めとする「まちづくりのデジタルトランスフォーメ
ーション」を推進するため、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化の取組
や、都市計画基礎調査情報等のGIS化・オープンデータ化等を進めてきた。一方で、
これらの取組を全国に展開していくため、先駆的なプロジェクトの更なる推進、ベ
ストプラクティスの横展開、地方公共団体における理解促進・機運醸成等が必要。
・ 令和4年度(2022年度)は、データ整備の効率化・高度化、先進的なユースケース開
発、データカバレッジの拡大をテーマに、3D都市モデルの整備・活用・オープンデー
タ化のエコシステムの構築に向けた取組を進めていく。具体的には、土木構造物や
水面等の新たな地物のデータ作成実証による標準仕様の拡張・AI等を活用した自動
生成ツールの開発・OSS化、モビリティ等の多様な分野におけるユースケース開発の
実証によるベストプラクティスの創出と全国展開、地方公共団体による3D都市モデ
ルの整備・活用・オープンデータ化の財政支援を実施する。あわせて、3D都市モデル
の基礎データとなる都市計画基礎調査等のGIS化・オープンデータ化を進める。
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・ 「スマートシティ官民連携プラットフォーム」などの枠組みを活用し、政府一体と
なって、先進的モデル構築の支援を行う。
・ 上記の取組により、人口減少(少子高齢化)、過疎化、災害など多くの地域で共通と
なっている課題の解決等に貢献。
KPI(進捗): 総務省スマートシティ事業による補助の交付決定数(年15件)
KPI(効果): スマートシティに関する技術の実装をした地方公共団体・地域団体数(令
和7年度(2025年度)までに実装地域数100)
[No.7-4] スマートシティモデルプロジェクトの推進
・ スマートシティの社会実装を始めとする「まちづくりのデジタルトランスフォーメ
ーション」を推進するため、スマートシティの牽(けん)引役となる先駆的なモデル
プロジェクトの選定・支援、及び普及促進活動等を進めてきた。一方で、これらの取
組を全国に展開していくため、先駆的なプロジェクトの更なる推進、先駆的事例の
横展開等が必要。
・ 令和4年度(2022年度)は、新たなモデル事業の選定・支援や官民連携プラットフォ
ームにおけるセミナーの開催等による先駆的事例の横展開、スマートシティガイド
ブックの改訂及び普及展開等を実施する。
・ これらにより、スマートシティの社会実装を加速し、都市が抱える諸課題の解決や
新たな価値の創出を図る。
KPI(進捗): スマートシティに取り組む地方公共団体及び民間企業・地域団体の数(ス
マートシティ官民連携プラットフォームの会員・オブザーバ数):1,000
団体以上(令和7年(2025年))
KPI(効果): スマートシティ数:100程度(令和7年(2025年))
[No.7-5] 3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化の推進
・ スマートシティの社会実装を始めとする「まちづくりのデジタルトランスフォーメ
ーション」を推進するため、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化の取組
や、都市計画基礎調査情報等のGIS化・オープンデータ化等を進めてきた。一方で、
これらの取組を全国に展開していくため、先駆的なプロジェクトの更なる推進、ベ
ストプラクティスの横展開、地方公共団体における理解促進・機運醸成等が必要。
・ 令和4年度(2022年度)は、データ整備の効率化・高度化、先進的なユースケース開
発、データカバレッジの拡大をテーマに、3D都市モデルの整備・活用・オープンデー
タ化のエコシステムの構築に向けた取組を進めていく。具体的には、土木構造物や
水面等の新たな地物のデータ作成実証による標準仕様の拡張・AI等を活用した自動
生成ツールの開発・OSS化、モビリティ等の多様な分野におけるユースケース開発の
実証によるベストプラクティスの創出と全国展開、地方公共団体による3D都市モデ
ルの整備・活用・オープンデータ化の財政支援を実施する。あわせて、3D都市モデル
の基礎データとなる都市計画基礎調査等のGIS化・オープンデータ化を進める。
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