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参考資料 4 (23 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20221129/index.html
出典情報 財政制度等審議会 令和5年度予算の編成等に関する建議(11/29)《財務省》
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資料Ⅱ-6-5

主食用米の需要と価格動向

○ 主食用米の需要は、食生活の変化や少子高齢化等により中長期的に減少傾向(▲10万t/年)。
○ 主食用米の価格は需給状況を反映した民間在庫量に大きく影響を受け、在庫増加時には価格下落、在庫減
少時には価格上昇を伴う傾向にある。
2.主食用米の相対取引価格と民間在庫量の推移

1.主食用米の需要量と生産量の推移

(万トン)
900

需要量

(万トン)
350

生産量

民間在庫量

866

850

800

821
824
813

814 820 813

300

818

15,203 15,146

15,595

15,215

14,470

766

750
744

754

750

250
740 735

14,307
12,711
212 216

726 723

731 733

701

714

700

200

704 702

182 184

15,688 15,716

14,341

14,164

788

781 787 783

14,529

13,175

14,000

12,835

11,967
224 220 226

12,000

218
204

181 180

16,000

199

190 189

200

161

10,000

8,000

150

650

600

(円/60kg)
18,000

16,501
831

824

相対取引価格

6,000

08年産
(H20)

10年産
(H22)

12年産
(H24)

14年産
(H26)

16年産
(H28)

18年産
(H30)

20年産
(R2)

100

(出所)農林水産省「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」
(注) 相対取引価格は、通年平均価格(当該年産の出回り~翌年10月(2021年産は2022年8月までの速報値))。

2006年産 08年産 10年産 12年産 14年産 16年産 18年産 20年産
(H18) (H20) (H22) (H24) (H26) (H28) (H30) (R2)

4,000