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参考資料 4 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20221129/index.html |
出典情報 | 財政制度等審議会 令和5年度予算の編成等に関する建議(11/29)《財務省》 |
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社会資本の整備水準
資料Ⅱ-5-3
○ これまでインフラ整備を着実に進めてきた結果、約30年前の整備水準と比較しても、高速道路、新幹線、空港、
港湾、生活関連施設等の社会資本の整備水準は大きく向上しており、社会インフラは概成しつつある。
○ 例えば高規格幹線道路については、全都道府県の県庁所在地を通過するとともに、計画延長約14,000kmに
対して、事業中の区間も含めると総延長は約13,000km(約95%)に至っている。
【1988年時点の高速ネットワーク】
新幹線:1,832㎞
高規格幹線道路:4,387㎞
空港(滑走路長2,000m以上):33箇所
【現在の高速ネットワーク(2021年5月1日時点)】
(点線は事業中及び未事業区間)
[直近の整備状況]
新幹線:2,765㎞(1.5倍)
高規格幹線道路:12,149km(2.8倍)
(事業中
1,170km)
空港 : 66箇所(2.0倍)
(滑走路長2,000m以上)
(※)いずれも2022年4月1日時点
の整備状況
凡例
(開通区間2021年3月末時点)
(出所)国土交通省資料を基に作成
資料Ⅱ-5-3
○ これまでインフラ整備を着実に進めてきた結果、約30年前の整備水準と比較しても、高速道路、新幹線、空港、
港湾、生活関連施設等の社会資本の整備水準は大きく向上しており、社会インフラは概成しつつある。
○ 例えば高規格幹線道路については、全都道府県の県庁所在地を通過するとともに、計画延長約14,000kmに
対して、事業中の区間も含めると総延長は約13,000km(約95%)に至っている。
【1988年時点の高速ネットワーク】
新幹線:1,832㎞
高規格幹線道路:4,387㎞
空港(滑走路長2,000m以上):33箇所
【現在の高速ネットワーク(2021年5月1日時点)】
(点線は事業中及び未事業区間)
[直近の整備状況]
新幹線:2,765㎞(1.5倍)
高規格幹線道路:12,149km(2.8倍)
(事業中
1,170km)
空港 : 66箇所(2.0倍)
(滑走路長2,000m以上)
(※)いずれも2022年4月1日時点
の整備状況
凡例
(開通区間2021年3月末時点)
(出所)国土交通省資料を基に作成