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参考資料3-2 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32513.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会(第74回 4/12)《厚生労働省》 |
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表6 薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2023-2027)の成果指標
ヒトに関して
1.
2027 年のバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)感染症の罹患数を 80 人以下(2019 年時点)に維持
する。
2.
2027 年までに黄色ブドウ球菌のメチシリン耐性率を 20%以下に低下させる。
3.
2027 年の大腸菌のフルオロキノロン耐性率を 30%以下に維持する。
4.
2027 年までに緑膿菌のカルバペネム(MEPM=R)耐性率を3%以下に低下させる。
5.
2027 年の大腸菌及び肺炎桿菌のカルバペネム耐性率を 0.2%以下に維持する。
6.
2027 年までに人口千人当たりの一日抗菌薬使用量を 2020 年の水準から 15%減少させる。
7.
2027 年までに経口第3世代セファロスポリン系薬、経口フルオロキノロン系薬、経口マクロライド系
薬の人口千人当たりの一日使用量を 2020 年の水準からそれぞれ経口第 3 世代セファロスポリン
系薬は 40%、経口フルオロキノロン系薬は 30%、経口マクロライド系薬は 25%削減する。
8.
2027 年までに人口千人当たりのカルバペネム系の一日静注抗菌薬使用量を 2020 年の水準から
20%削減する。
動物に関して
1.
2027 年までに大腸菌のテトラサイクリン耐性率を、牛は 20%以下、豚は 50%以下、鶏は 45%以
下に低下させる。
2.
2027 年までに大腸菌の第3世代セファロスポリン耐性率を、牛は1%以下、豚は1%以下、鶏は
5%以下に低下させる。
3.
2027 年までに大腸菌のフルオロキノロン耐性率を、牛は1%以下、豚は2%以下、鶏は 15%以下
に低下させる。
4.
2027 年までに畜産分野の動物用抗菌剤の全使用量を 2020 年の水準から 15%削減する。
5.
2027 年の畜産分野の第二次選択薬(第3世代セファロスポリン、15 員環マクロライド(ツラスロマイ
シン、ガミスロマイシン)、フルオロキノロン、コリスチン)の全使用量を 27t 以下に抑える。
薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2023-2027) | 22
ヒトに関して
1.
2027 年のバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)感染症の罹患数を 80 人以下(2019 年時点)に維持
する。
2.
2027 年までに黄色ブドウ球菌のメチシリン耐性率を 20%以下に低下させる。
3.
2027 年の大腸菌のフルオロキノロン耐性率を 30%以下に維持する。
4.
2027 年までに緑膿菌のカルバペネム(MEPM=R)耐性率を3%以下に低下させる。
5.
2027 年の大腸菌及び肺炎桿菌のカルバペネム耐性率を 0.2%以下に維持する。
6.
2027 年までに人口千人当たりの一日抗菌薬使用量を 2020 年の水準から 15%減少させる。
7.
2027 年までに経口第3世代セファロスポリン系薬、経口フルオロキノロン系薬、経口マクロライド系
薬の人口千人当たりの一日使用量を 2020 年の水準からそれぞれ経口第 3 世代セファロスポリン
系薬は 40%、経口フルオロキノロン系薬は 30%、経口マクロライド系薬は 25%削減する。
8.
2027 年までに人口千人当たりのカルバペネム系の一日静注抗菌薬使用量を 2020 年の水準から
20%削減する。
動物に関して
1.
2027 年までに大腸菌のテトラサイクリン耐性率を、牛は 20%以下、豚は 50%以下、鶏は 45%以
下に低下させる。
2.
2027 年までに大腸菌の第3世代セファロスポリン耐性率を、牛は1%以下、豚は1%以下、鶏は
5%以下に低下させる。
3.
2027 年までに大腸菌のフルオロキノロン耐性率を、牛は1%以下、豚は2%以下、鶏は 15%以下
に低下させる。
4.
2027 年までに畜産分野の動物用抗菌剤の全使用量を 2020 年の水準から 15%削減する。
5.
2027 年の畜産分野の第二次選択薬(第3世代セファロスポリン、15 員環マクロライド(ツラスロマイ
シン、ガミスロマイシン)、フルオロキノロン、コリスチン)の全使用量を 27t 以下に抑える。
薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2023-2027) | 22