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参考資料3-2 (71 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32513.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会(第74回 4/12)《厚生労働省》 |
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新たに医療関連感染症(HAI)の集団発生事例を効果的に予防又は拡大防止するため、各
医療機関での集団発生対応地域の専門家や自治体が事例に関与する在り方の検討及びそ
の効果を検討する研究の実施(戦略 3.3 と連携)
手指衛生についての既存の評価指標(消毒剤使用量及び遵守率)の適正性評価及び階層
別(各医療機関/地域/国)の評価指標を構築するための研究の実施
「地域感染症対策ネットワーク(仮称)」で利用可能な感染予防・管理(IPC)、抗微生物薬適
正使用(AMS)及び動向調査情報を含めた総合的な地域連携システム開発に向けた研究の
実施(戦略 3.1 と連携)
抗微生物薬適正使用(AMS)に基づく適切な感染症診療を支援するための補助ツールの研
究開発の実施
在宅医療等における薬剤耐性微生物(ARO)の分離率及び分子疫学解析に関する研究の
実施113
薬局を起点とする抗微生物薬使用状況(AMU)に関する研究の実施114
薬剤耐性ピロリ菌の実態把握の手法に関する研究の実施
■ 畜水産、獣医療等における動物用抗菌性物質の適正使用(AMS)及び感染予防・管理
(IPC)に関する研究の推進
畜種別に抗菌剤に頼らない飼養管理推進のための研究並びに動物用抗菌性物質の使用中
止等による耐性率の変化及び二次的リスクの研究等の推進
適切な動物用抗菌性物質の使用を確保するため、迅速かつ的確な診断手法の開発のための
調査研究の実施
関係府省庁・機関
厚生労働省、農林水産省、国立感染症研究所、動物医薬品検査所、農業・食品産業技術総合研
究機構、農林水産消費安全技術センター、国立国際医療研究センター
評価指標
・ 前述の取組に関連する調査研究の実施状況
113
厚生労働科学研究費補助金平成 27 年度地域医療基盤開発推進研究事業「在宅医療患者等における多剤耐性菌の分
離率及び分子疫学解析」において在宅医療患者等における薬剤耐性微生物の伝播に関する研究を実施している。
114
抗菌薬の使用量、残薬の状況に関する情報等の実態調査の研究の実施
薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2023-2027) | 71
新たに医療関連感染症(HAI)の集団発生事例を効果的に予防又は拡大防止するため、各
医療機関での集団発生対応地域の専門家や自治体が事例に関与する在り方の検討及びそ
の効果を検討する研究の実施(戦略 3.3 と連携)
手指衛生についての既存の評価指標(消毒剤使用量及び遵守率)の適正性評価及び階層
別(各医療機関/地域/国)の評価指標を構築するための研究の実施
「地域感染症対策ネットワーク(仮称)」で利用可能な感染予防・管理(IPC)、抗微生物薬適
正使用(AMS)及び動向調査情報を含めた総合的な地域連携システム開発に向けた研究の
実施(戦略 3.1 と連携)
抗微生物薬適正使用(AMS)に基づく適切な感染症診療を支援するための補助ツールの研
究開発の実施
在宅医療等における薬剤耐性微生物(ARO)の分離率及び分子疫学解析に関する研究の
実施113
薬局を起点とする抗微生物薬使用状況(AMU)に関する研究の実施114
薬剤耐性ピロリ菌の実態把握の手法に関する研究の実施
■ 畜水産、獣医療等における動物用抗菌性物質の適正使用(AMS)及び感染予防・管理
(IPC)に関する研究の推進
畜種別に抗菌剤に頼らない飼養管理推進のための研究並びに動物用抗菌性物質の使用中
止等による耐性率の変化及び二次的リスクの研究等の推進
適切な動物用抗菌性物質の使用を確保するため、迅速かつ的確な診断手法の開発のための
調査研究の実施
関係府省庁・機関
厚生労働省、農林水産省、国立感染症研究所、動物医薬品検査所、農業・食品産業技術総合研
究機構、農林水産消費安全技術センター、国立国際医療研究センター
評価指標
・ 前述の取組に関連する調査研究の実施状況
113
厚生労働科学研究費補助金平成 27 年度地域医療基盤開発推進研究事業「在宅医療患者等における多剤耐性菌の分
離率及び分子疫学解析」において在宅医療患者等における薬剤耐性微生物の伝播に関する研究を実施している。
114
抗菌薬の使用量、残薬の状況に関する情報等の実態調査の研究の実施
薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2023-2027) | 71