■ 特定層に向けた施策
対象：入院・外来患者、小児及びその保護者、高齢者、施設入所者


対象となる層ごとにそれぞれの特徴を踏まえた普及啓発ツールの作成、配布

対象：中学生・高校生


感染症対策及び医薬品を正しく使用することの必要性に関する教育の推進

対象：海外渡航者


渡航者向けのウェブサイト28等を通じた情報提供

対象：薬剤耐性（AMR）に関連する企業、医療・動物衛生・食品衛生に関する学術団体


企業等の自主的啓発活動を推進するための指針の策定（利益相反（COI）の観点を含む）



薬剤耐性（AMR）対策への協力表明の依頼

関係府省庁・機関
内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室、内閣府食品安全委員会、外務省、文部科学
省、厚生労働省、農林水産省、環境省

評価指標
・ 薬剤耐性（AMR）の認知度、理解度
・ 薬剤耐性（AMR）普及啓発ツールの配布数
・ 薬剤耐性（AMR）情報提供基盤（ウェブサイト）、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）の閲
覧数

28

外務省海外安全ホームページ（http://www.anzen.mofa.go.jp）、厚生労働省ウェブサイト（http://www.mhlw.go.jp）、厚生
労働省検疫所 FORTH（http://www.forth.go.jp）等

薬剤耐性（AMR）対策アクションプラン（2023-2027） | 26