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参考資料1 難聴への対応に関する省内連絡会議について (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00063.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第136回 6/22)《厚生労働省》 |
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耳覆い
イヤーマフ(耳覆い)
イヤーマフ(耳覆い)は音を遮るために
耳のまわりを覆うもので軟らかいクッシ
ョンがついています。騒音レベルに応じ
て遮音性能が変化するものや、ノイズキ
ャンセリング機能があるものもありま
す。
<特長>
脱着が簡単で、騒音源に短時間近づく
ときなどに有効です。
耳栓と併用することにより、より大き
な遮音性能が得られます。
<注意点>
ヘッドバンドがあるため、一般的なヘ
▼
ルメットと同時に使えません。
聴覚保護具(防音保護具)の選び方
適切な保護具を選ぶために、以下のことを考慮しましょう。
・事業場の騒音レベルに対して、どの程度の遮音性能の保護具が適切か。
・着用感が良く、長時間着用して負担がないか。
聴覚保護具(防音保護具)を選ぶ際は、次の日本産業規格を参考にしましょう。
JIS T8161-1
聴覚保護具(防音保護具)-第1部:遮音値の主観的測定方法
JIS T8161-2
聴覚保護具(防音保護具)-第2部:着用時の実効A特性重み付け音
圧レベルの推定
参考:日本産業標準調査会ホームページ
https://www.jisc.go.jp/index.html
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イヤーマフ(耳覆い)
イヤーマフ(耳覆い)は音を遮るために
耳のまわりを覆うもので軟らかいクッシ
ョンがついています。騒音レベルに応じ
て遮音性能が変化するものや、ノイズキ
ャンセリング機能があるものもありま
す。
<特長>
脱着が簡単で、騒音源に短時間近づく
ときなどに有効です。
耳栓と併用することにより、より大き
な遮音性能が得られます。
<注意点>
ヘッドバンドがあるため、一般的なヘ
▼
ルメットと同時に使えません。
聴覚保護具(防音保護具)の選び方
適切な保護具を選ぶために、以下のことを考慮しましょう。
・事業場の騒音レベルに対して、どの程度の遮音性能の保護具が適切か。
・着用感が良く、長時間着用して負担がないか。
聴覚保護具(防音保護具)を選ぶ際は、次の日本産業規格を参考にしましょう。
JIS T8161-1
聴覚保護具(防音保護具)-第1部:遮音値の主観的測定方法
JIS T8161-2
聴覚保護具(防音保護具)-第2部:着用時の実効A特性重み付け音
圧レベルの推定
参考:日本産業標準調査会ホームページ
https://www.jisc.go.jp/index.html
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