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参考資料1 難聴への対応に関する省内連絡会議について (56 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00063.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第136回 6/22)《厚生労働省》
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障害者自立支援機器等開発促進事業
[令和5年度予算(案) 110,000千円] (令和4年度予算 118,607千円)

事業目的

障害者の自立や社会参加を支援する機器の開発においては、障害像が個別・特異的で多岐にわたるため障害者のニーズと開発者のシーズ
のマッチングが非常に難しい。またマーケットが小さく技術はあるが開発や製品化及び事業化が進まない状況にある。このため、ニーズとシーズ
のマッチングを促進するために、開発企業が障害者等と連携して開発する取組に対して助成を行うとともに、障害者等の多岐にわたるニーズを
的確に捉え、事業化の視点を踏まえ開発を始める事で支援機器の製品化及び事業化を加速する人材を育成する取組に対して助成を行う。

事業内容
(1) 障害者の自立支援機器の開発(実用的な支援機器の製品化)に対する助成
①テーマ設定型事業、②製品種目特定型事業
(2) ニーズ・シーズマッチング強化事業
(3) 自立支援機器イノベーション人材育成事業

実施主体

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民間団体(公募)

補助率
(1)は、中小企業2/3(※(1)-②は初年度のみ10/10) 、大企業・公益法人1/2 。 (2)・(3)は、定額(10/10相当)
ニーズ把握から製品販売までのイメージ図
製品の普及

試作機開発 ~ 実証実験 ~ 製品化

ニーズの把握・特定~コンセプト生成
(3)自立支援機器イノベーション人材育成事業
デザイン思考等を用いた開発プロセスを体系的に学ぶワークショップの開催

情報収集・
現場観察など

開発・研究者等
(シーズ)

ユーザー・支援者等
(ニーズ)

ニーズとシーズの
マッチング
支援機器に関するニーズ、生活に
おける困りごと等を開発側に伝える。

障害当事者との意見交換にて
ニーズを把握、開発の着想を得る。

(2)ニーズ・シーズマッチング強化事業

支ニ
援ー
機ズ

器的
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発に

着え
手た

試作○号機

試作○号機

試作○号機

モニター評価

(1)実用的な支援機器の開発に要する費用の助成
※研究段階を終え基本設計はできているが、試作機の製作までには至っ
ていないものが対象

















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