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参考資料1 難聴への対応に関する省内連絡会議について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00063.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第136回 6/22)《厚生労働省》 |
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難聴に関する関係部局の取組状況 ②
調査研究
現在の取組
今後の予定
⚫ 難聴児の家族等や支援に携わる関係者が必要とする基本的な情報の整理・一
覧化に関する調査研究を実施(令和4年度)
⚫ 人工内耳装用児の言語能力向上のための効果的な療育方法の確立に向けた
研究(厚労科研・令和4~6年度)を実施
⚫ 医療現場等における手話による意思疎通支援を通じた聴覚障害者と医療従事
者の間のコミュニケーションの向上のための研究(厚労科研・令和4~6年度)
を実施
【障害保健福祉部企画課】
⚫ 難聴児支援に係る中核機能の質の向上に関する調査
研究を実施予定(令和5年度推進事業)
⚫ 難聴児の手話を用いた療育体制の整備に資する研究
(厚労科研・令和5~7年度)を実施予定
【障害保健福祉部企画課】
⚫ 難聴を伴う難病に関する調査研究を実施。具体的には、難治性疾患政策研究
事業において「難治性聴覚障害に関する調査研究」「先天性および若年性の視
覚聴覚二重障害の難病に対する医療及び移行期医療支援に関する研究」を実
施している(研究予定期間はどちらも令和2~4年度)
【健康局難病対策課】
⚫ 難聴を伴う難病の臨床情報データベースの構築、診療
ガイドラインの作成を進める。
【健康局難病対策課】
⚫ 新たな支援機器開発領域の開拓及び活性化のための
実態調査を実施予定(令和5年度推進事業)
⚫ 技術革新を視野に入れた補装具費支給制度のあり方
のための研究(厚労科研指定課題・令和5~7年度、聴
覚領域を含むすべての補装具)を実施予定
【障害保健福祉部自立支援振興室】
⚫ R2年度老健事業において「自治体における難聴高齢者の社会参加等に向けた ⚫ 老健事業の調査研究結果については、引き続き必要
適切な補聴器利用とその効果に関する研究事業」および「高齢者に対する補聴
に応じて情報を関係者にお伝えする。
器のフィッティングに関する調査研究事業」という2つの調査研究を実施。R3年
⚫ 国立長寿医療センターのインハウス研究は令和4年度
度はこれらの成果を自治体等に周知した。
を目処に研究結果がとりまとめられ、その後公表される
⚫ 日本医療研究開発機構認知症研究開発事業において「聴覚障害の補正による
予定。
認知機能低下の予防効果を検証するための研究」(研究期間平成30~令和元
【老健局認知症施策・地域介護推進課】
年度)が実施されたが、難聴と認知症の因果関係を検討する研究部分に関して
は引き続き国立長寿医療センターのインハウス研究として実施されているところ。
【老健局認知症施策・地域介護推進課】
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調査研究
現在の取組
今後の予定
⚫ 難聴児の家族等や支援に携わる関係者が必要とする基本的な情報の整理・一
覧化に関する調査研究を実施(令和4年度)
⚫ 人工内耳装用児の言語能力向上のための効果的な療育方法の確立に向けた
研究(厚労科研・令和4~6年度)を実施
⚫ 医療現場等における手話による意思疎通支援を通じた聴覚障害者と医療従事
者の間のコミュニケーションの向上のための研究(厚労科研・令和4~6年度)
を実施
【障害保健福祉部企画課】
⚫ 難聴児支援に係る中核機能の質の向上に関する調査
研究を実施予定(令和5年度推進事業)
⚫ 難聴児の手話を用いた療育体制の整備に資する研究
(厚労科研・令和5~7年度)を実施予定
【障害保健福祉部企画課】
⚫ 難聴を伴う難病に関する調査研究を実施。具体的には、難治性疾患政策研究
事業において「難治性聴覚障害に関する調査研究」「先天性および若年性の視
覚聴覚二重障害の難病に対する医療及び移行期医療支援に関する研究」を実
施している(研究予定期間はどちらも令和2~4年度)
【健康局難病対策課】
⚫ 難聴を伴う難病の臨床情報データベースの構築、診療
ガイドラインの作成を進める。
【健康局難病対策課】
⚫ 新たな支援機器開発領域の開拓及び活性化のための
実態調査を実施予定(令和5年度推進事業)
⚫ 技術革新を視野に入れた補装具費支給制度のあり方
のための研究(厚労科研指定課題・令和5~7年度、聴
覚領域を含むすべての補装具)を実施予定
【障害保健福祉部自立支援振興室】
⚫ R2年度老健事業において「自治体における難聴高齢者の社会参加等に向けた ⚫ 老健事業の調査研究結果については、引き続き必要
適切な補聴器利用とその効果に関する研究事業」および「高齢者に対する補聴
に応じて情報を関係者にお伝えする。
器のフィッティングに関する調査研究事業」という2つの調査研究を実施。R3年
⚫ 国立長寿医療センターのインハウス研究は令和4年度
度はこれらの成果を自治体等に周知した。
を目処に研究結果がとりまとめられ、その後公表される
⚫ 日本医療研究開発機構認知症研究開発事業において「聴覚障害の補正による
予定。
認知機能低下の予防効果を検証するための研究」(研究期間平成30~令和元
【老健局認知症施策・地域介護推進課】
年度)が実施されたが、難聴と認知症の因果関係を検討する研究部分に関して
は引き続き国立長寿医療センターのインハウス研究として実施されているところ。
【老健局認知症施策・地域介護推進課】
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