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参考資料1 難聴への対応に関する省内連絡会議について (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00063.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第136回 6/22)《厚生労働省》
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聴覚障害児支援中核機能モデル事業
令和5年度当初予算案



<児童虐待防止等対策総合支援事業費補助金 (仮称)>

事業の目的

208億円の内数(1.7億円)※()内は前年度当初予算額
※前年度予算額は地域生活支援促進事業

2 事業の概要

聴覚障害児の支援は乳児からの適切な支援が必要であり、ま
た状態像が多様になっているため、切れ目のない支援と多様な
状態像への支援が求められる。
このため、福祉部局と教育部局が連携を強化し、聴覚障害児
支援の中核機能を整備し、聴覚障害児と保護者に対し適切な情
報と支援を提供することを目的とする。

1.聴覚障害児に対応する協議会の設置
2.聴覚障害児支援の関係機関との連携
3.家族支援の実施
4.巡回支援の実施
5.聴覚障害児支援に関する研修等の開催

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3 事業のスキーム・実施主体等

研修会の開催

参加

都道府県等
厚生労働省
保育所

学校

幼稚園

児童相談所

補助

聴覚障害者情
報提供施設

放デイ

子育て支援
その他関係機関

母子保健
コーディネーター配置

当事者
団体
協議会の設置

家族支援の実施

教育委員会

※ST等の専門職の配置を想定

福祉部局

◆ 実施主体:都道府県・指定都市
◆ 補 助 率:定額10/10

児童発達支援

中核機能

医師会・その他
関係団体

地域の福祉サービス事業所や学校への巡回支援

拠点病院