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総-2○在宅について(その1) (126 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00196.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第549回 7/12)《厚生労働省》
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小児在宅歯科医療の状況
〇 小児在宅歯科医療の患者の主訴としては、「口腔ケア」「口腔管理」「摂食嚥下障害」が多く、「口腔清掃
指導」「専門的口腔ケア」「歯石除去」「摂食機能療法」などが行われている。

<小児在宅歯科医療の患者の主訴(複数回答)>
口腔ケア

86.3

口腔管理

78.4

摂食嚥下障害

<小児在宅歯科医療で実施している内容(複数回答)>
口腔清掃指導

94.1

専門的口腔ケア

88.2

64.7

乳歯の動揺

歯石除去

29.4

76.5

歯の萌出異常

25.5

摂食機能療法(間接訓練)

過敏

23.5

フッ化物歯面塗布

66.7

う蝕

21.6

歯周疾患

19.6

摂食機能評価(外部評価)

66.7

歯列不正・不正咬合

19.6

歯ぎしり

摂食機能療法(直接訓練)

13.7

歯の形成不全

9.8

外傷

7.8

その他

2.0

無回答

2.0

0

72.5

54.9

抜歯(乳歯)

39.2

デンタルエックス線撮影

27.5

歯冠修復
(n=51)

20

40

60

80

17.6

シーラント

100 (%)

13.7
0

20

(n=51)
40

60

80

100

(%)

調査対象:小児在宅歯科医療研究会のメーリングリストに登録されている歯科医師206名
調査手法:郵送調査
調査実施期間:2019年12月~2020年2月

出典:高井理人ほか「小児在宅歯科医療に関する全国実態調査」 障害者歯科 第42巻第1号:91-98,2021

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