総-2○在宅について(その1) (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00196.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第549回 7/12)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 診療所における在宅医療受診1回あたりに請求されている在宅医療に係る診療報酬については、総数としてみると両年
度とも「在宅患者訪問診療料」「在宅時医学総合管理料」が多くを占めるが、令和4年度では加算分の診療報酬の比率が
高まっている。また、診療科目ごとに見ると、令和4年度では小児科・泌尿器科は「在宅療養指導管理料」及び同材料加算
の比率が極めて高い。
【令和4年度】
0
訪問診療1回あたりの診療報酬(点)
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
総数
内科
精神科
小児科
外科
整形外科
皮膚科
泌尿器科
産婦人科
眼科
耳鼻いんこう科
その他
【平成24年度】
在宅患者訪問診療料
総数
内科
精神科
小児科
外科
整形外科
皮膚科
泌尿器科
産婦人科
眼科
耳鼻いんこう科
その他
在宅患者訪問診療料加算
在宅時医学総合管理料・施設入居時等医学総合管理料
在宅時医学総合管理料・施設入居時等医学総合管理料加算
在宅がん医療総合診療料
在宅がん医療総合診療料加算
在宅療養指導管理料
在宅療養指導管理材料加算
特定保健医療材料料
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
診療科目は、医療施設静態調査で、各診療所が「主たる診療科目」として回答したものに基づいて区分。
出典:社会医療診療行為別統計(平成27年より)、社会医療診療行為別調査(平成26年まで)(各年6月審査分)
※診療所について:平成24年以前は抽出調査、平成25年以後は全数調査
35