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総-2○在宅について(その1) (84 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00196.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第549回 7/12)《厚生労働省》
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精神科訪問看護の利用者の状況
○ 精神科訪問看護基本療養費を算定した利用者は、30~50歳代の利用者が半数以上を占めている。
○ 精神科訪問看護基本療養費を算定した利用者の主傷病うち、最も多いのは統合失調症、統合失調型障
害及び妄想性障害である。
■精神科訪問看護基本療養費を算定した利用者の年齢階級別内訳
52.7%
0.2%
1.6%
5.5%

0.0%

10.9%

10.0%

18.8%

20.0%

30.0%

23.0%

40.0%

18.1%

50.0%

60.0%

70.0%

0~9歳

10~19歳

20~29歳

30~39歳

40~49歳

60~69歳

70~79歳

80~89歳

90歳以上

不詳

14.3%

80.0%

90.0%

6.6%
1.0%
0.0%

100.0%

50~59歳

■精神科訪問看護基本療養費を算定した利用者の主傷病別内訳
神経系の疾患
3.4%

その他
1.7%

血管性及び詳細不明の認知症
1.1%

その他の精神及び行動の障害
9.8%

知的障害
3.6%

精神及び行動の障害
94.9%

精神作用物質使用による精神
及び行動の障害
3.7%
神経症性障害、ストレス関連障害
及び身体表現性障害
7.1%

出典:訪問看護療養費実態調査をもとに保険局医療課にて作成(令和3年6月審査分より推計)

統合失調症、統合失調型障害
及び妄想性障害
49.2%
気分障害
25.6%

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