総-2○在宅について(その1) (155 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00196.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第549回 7/12)《厚生労働省》 |
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○ 麻薬持続注射療法、中心静脈栄養法に対応する薬局においては、そのために必要な医療材料の提供を
行っている。
○ 医療材料を使用する中で、償還価格が仕入れ価格を下回ること(いわゆる「逆ざや」)がある薬局は約4
割あった。
■ 在宅において、麻薬持続注射療法又は中心静脈栄養法を行っている患者に
使用した材料(複数回答)
0
20
40
60
80
100
インスリン製剤注射用ディスポーザブル
注射器
ホルモン製剤等注射用ディスポーザブル
注射器
腹膜透析液交換セット(交換キット、回路)
無回答
17.1%
5.7
5.2
0.0
0.0
あった
35.7%
0.0
0.0
47.1
在宅中心静脈栄養用輸液(本体、フーバー
針、輸液バッグ)
在宅寝たきり患者処置用栄養用ディスポー
ザブルカテーテル(経鼻用、腸瘻用)
万年質型注入器用注射針
無回答
なかった
47.1%
7.1
3.1
48.6
11.5
27.1
18.8
皮膚欠損用創傷被覆材
その他
72.9
4.3
2.1
携帯型ディスポーザブル注入ポンプ
非固着性シリコンガーゼ
(%)
■ 麻薬持続注射療法を行っている患者に材料を使用するなかで、
償還価格が仕入れ価格を下回ることの有無(n=70)
1.4
2.1
■ 中心静脈栄養法を行っている患者に材料を使用するなかで、
償還価格が仕入れ価格を下回ることの有無(n=96)
無回答
16.7%
あった
40.6%
5.7
5.2
27.1
24.0
なかった
麻薬持続注射療法(n=70)
42.7%
中心静脈栄養法(n=96)
出典:令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査「在宅医療、在宅歯科医療、在宅薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査」
保険薬局調査(施設票)をもとに保険局医療課にて作成
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