令和6年度予算の編成等に関する建議 参考資料(2) (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20231120/zaiseia20231120.html |
出典情報 | 令和6年度予算の編成等に関する建議(11/20)《財務省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
資料Ⅱ-1-6
〇 「こども未来戦略方針」では、「加速化プラン」を支える財源の基本骨格として、
・ 徹底した歳出改革等を行い、それらによって得られる公費の節減等の効果及び社会保険負担軽減の効果を活用しながら、実質的
に追加負担を生じさせないことを目指す
・ 歳出改革等は、これまでと同様、全世代型社会保障を構築するとの観点から、歳出改革の取組みを徹底するほか、既定予算の
最大限の活用などを行う
・ 歳出改革等による財源確保、経済社会の基盤強化を行う中で、企業を含め社会・経済の参加者全員が連帯し、公平な立場で、
広く負担していく新たな枠組み(「支援金制度(仮称)」)を構築する
との方針が掲げられている。
加速化プラン
既定予算の
最大限の活用など
支援金(仮称)
既定予算の
最大限の活用など
歳出改革の徹底
歳出改革等の徹底
・子ども・子育て拠出金:現行料率の下での対応
・その他
・全世代型社会保障構築の
観点からの歳出改革の徹底
※過去9年間の平均は年0.18兆円程度(公費)
・その他
高齢化等
に伴う増加
公費の節減等の効果
その他
(福祉等)
社会保険負担
軽減の効果
社会保険
(医療・介護等)
公費(国・地方)
社会保険料財源
2028年度までの
社会保障改革の徹底等