資料2-1 医療機器基本計画に関する各省における取り組みの状況について (120 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38515.html |
出典情報 | 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する検討会(第4回 3/12)《厚生労働省》 |
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次世代法に基づく匿名加工医療情報と、公的DB(NDB、介護DB、DPCDB)との連結解析を可能とすることを予定し
ています。(※仮名加工医療情報とは連結できません。)
次世代法認定事業者の
データベース
NDB
情報の内容
情報の内容
電子カルテ情報などから診療の多様な
アウトカム情報を収集(検査値など)
レセプト(診療内容や投薬内容等のみ)
特定健診等情報(検査値、問診票等)
今後、死亡情報も収集予定
(National DataBase)
情報の量
急性期病院を中心に全国118の協力医療
機関など約300万人分
情報の量
ほぼ全ての国民のデータ延べ約250億件
※令和5年12月時点
匿名加工医療情報
連結可能な
状態で提供
※令和5年6月時点
匿名医療保険等関連情報
※介護DBなど他のDBとも連結解析を可能化
医療情報を活用した研究の可能性が更に拡大
(例:次世代法認定事業者がデータを保有する病院を受診する前後の、他の診療所等での受診が把握できる 等)
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