資料2-1 医療機器基本計画に関する各省における取り組みの状況について (122 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38515.html |
出典情報 | 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する検討会(第4回 3/12)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
改正次世代医療基盤法で新たに位置づける仮名加工医療情報について、医療情報を仮名加工するために遵守す
べき基準や新たに認定を行う利活用事業者の認定基準に関する検討を行うため、有識者による検討班を編成。
検討課題
・仮名加工医療情報の利用事業者に係る安全管理その他の認定基準
・認定作成事業者の情報システムに係る安全管理その他の認定基準
・仮名加工医療情報の加工方法(加工基準)
スケジュール
利用事業者の
認定の枠組み
検討
令和5年
6月28日
次世代法WG
(第8回)
利用者認定基準
クラウド利用要件
仮名加工基準
7月
検討班(第1回)
・現行制度(認定基準)及び関連
ガイドライン(NDB等)の比較検討
・論点整理(案)
有識者
8月
検討班(第2回)
・関係業界(製薬・医療機器
等)からのヒアリング
12月13日
次世代法WG
(第9回) パブコメ
ガイドライン案
12月
9月
検討班(第4回)
検討班(第3回)
・ガイドライン
(骨子案)
・ガイドライン
(案)の提示
・ガイドライン
(案)
<事務局:主務府省、オブザーバ:個人情報保護委員会事務局、製薬協、医機連、認定事業者>
石井夏生利
中央大学国際情報学部教授
杉浦隆幸
日本ハッカー協会代表理事
高橋克巳
NTT社会情報研究所主席研究員
浜本隆二
国立がん研究センター研究所医療AI研究開発分野長
康永秀生
東京大学大学院医学系研究科教授
横野恵
早稲田大学社会科学総合学術院社会科学部准教授
122