資料2-1 医療機器基本計画に関する各省における取り組みの状況について (77 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38515.html |
出典情報 | 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する検討会(第4回 3/12)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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開発サポート機関の役割に関して、概要は以下の通り。
開発サポート機関
教育プログラム
●ブートキャンプ式座学講座
・医療機器開発を構成するプロセスを専門家が
集中講義。
・製品化を見据えた研究者の共通理解を醸成。
●ケースメソッド
・医療機器開発のケース事例を活用し、開発過程で生じる様々な
課題にどう対峙するかをチームディスカッション形式で検討。
・世界市場を見据えた開発コンセプトの立案。
●エキスパートメンタリング
・医療機器開発に関わってきたエキスパートによる薬事戦略や知財
戦略等のメンタリング。
マッチングイベント
●メドテックサロン
・若手研究者、臨床医、工学系研究者、企業所属
者等が集まり、臨床現場のニーズや、臨床・テクノロ
ジー・ビジネスの潮流をクローズドディスカッション。
●メドテックマッチング
・大学・産業界から医療機器開発のイノベーター、ビ
ジネスリーダーを招聘したオープンネットワーキング。
・若手研究者が自身の開発研究の概要を発信し、企業等とのマッチング
する機会をコーディネート。
●メドテックカンファレンス&ピッチ
・若手研究者がシーズ見本市のような場所で開発
シーズを発信。
若手研究者の研究開発をサポートし、
事業化に向けた研究開発コンソーシアム形成を伴走支援
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