資料2-1 医療機器基本計画に関する各省における取り組みの状況について (76 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38515.html |
出典情報 | 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する検討会(第4回 3/12)《厚生労働省》 |
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●医療機器分野においては、後の製品化に係る規制を理解せずに研究開発を進めた結果、開発の手戻りが障壁となってスムーズな移行が行
えないなどの問題が発生する。
●また、企業の製品化ニーズだけでなく、臨床現場(臨床医など)からのニーズが研究開発の源泉となっている特徴がある。
官民が協調して大学等の有望なシーズ研究を発掘し、臨床ニーズ 及び 後の製品化を見据えながら取り組む研究者をシーズと共に育成す
る仕組みを構築する。
マッチングサポートフェーズ
開発支援のためのパッケージプログラム
製品化を見据えた教育プログラムの実施
委
託
研究者と民間企業などとのマッチング支援
開発サポート機関
開発をエコに進めるためのメンタリング
補
助
医療機器開発の基礎研究
大学等の研究機関
研究開発費の補助
2000万円以内/年
(事業期間:2年間)
若手研究者
共同研究の開始
民間企業
研究開発の加速化とともに、研究開発コンソーシアムを形成
AMEDが持つ様々な開発支援プログラムへ導出
・医工連携イノベーション推進事業
・医療機器等における先進的技術開発・開発体制強靱化事業 等
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