よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料12 デジタルライフライン全国総合整備計画(案) (75 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi7/gijishidai7.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第7回 6/18)《内閣官房》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

V2N 通信

Vehicle to Network 通信の略語。
既存携帯電話網(対象周波数としては、5.9GHz 帯等の
ITS 用周波数は含まない)を用いた(携帯電話基地局
を経由した)間接通信を指す。通信速度・遅延などは
ベストエフォート。
(但し、将来的には 5G の SA 構成
によるネットワークスライシングなどを通じた QoS 保
証なども期待)

V2X 通信

Vehicle to X(=everything)通信の略語。
国際的 ITS 用周波数(760MHz 帯、5.9GHz 帯など)を
用いた、車と車、車とインフラなど、車と周囲のあら
ゆるものとの通信を指す。通信速度・遅延などは、直
接通信であるため、V2N 通信より確保可能性が高い。

VTOL

Vertical Take-Off and Landing aircraft の略語。
垂直離着陸機のこと。

アジャイルガバナンス

様々な社会システムにおいて、
「環境・リスク分析」
「ゴール設定」
「システムデザイン」
「運用」「評価」
「改善」といったサイクルを、マルチステークホルダ
ーで継続的かつ高速に回転させていくガバナンスモデ
ルのこと。

アーリーハーベストプロジェクト

デジタルライフラインが最終的に社会実装される将来
イメージを具体化するためのプロジェクト。同プロジ
ェクトに位置づけられたプロジェクトは、各技術が社
会実装される姿の実現を目指した上で、事業モデルの
一般化を検討しつつ、他地域への横展開を進めること
としている。

インフラ管理 DX

インフラ設備の 3D デジタル化による協調領域のデー
タシェアリングの上に、コスト・技術のシェアリング
を狙った競争領域のアプリケーションが多数創出され
ることを目指す一連の取組のこと。

インフラ管理 DX システム

各インフラの設備情報を、各事業者のデータ主権を確
保しながら、共通のデータフォーマットでの共有を可
能とするシステムのこと。

ウラノス・エコシステム

手不足や災害激甚化、脱炭素への対応といった我が国
が直面する社会課題の解決及び経済発展を実現するた
めに、産学官が協調して、企業や業界、国境を越えた
データ連携を目指す取組の総称のこと。

運航管理システム(UTMS)

Unmanned aircraft system Traffic Management
System の略語。

74