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資料12 デジタルライフライン全国総合整備計画(案) (78 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi7/gijishidai7.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第7回 6/18)《内閣官房》
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マシンガイダンスシステム

建設機械にインフラ設備の存在位置を可視化する機能
を提供し、掘削時の事故防止を促すとともに、機械施
工のエリアを拡大することで業務の効率化・自動化を
行うシステム。

モビリティ・ハブ

自動運転車やドローンといったモビリティがヒト・モ
ノの乗換・積替、モビリティの充電・駐車を行うハブ
となる集約的な拠点。モビリティを活用した新規ビジ
ネスへの参入障壁を下げ、サービスの経済性を向上さ
せるとともに、人やモノが集まる場所として災害時の
防災拠点や、地域住民のためのサービス提供や交流の
場として活用することができる。
モビリティ・ハブは、提供されるサービスレベルによ
って、幹線路により結ばれる都市レベルでの拠点とし
てのターミナル 2.0 と、ターミナル 2.0 から一般道
を通じて各地域へ繋がり、ラストワンマイルへの拠点
で、地域住民とのサービスの界面となるコミュニティ
センター2.0 の二種類に大きく分けられる。

レベル 3.5 飛行

山、海水域、河川・湖沼、森林、農用地等の人口密度
が低い地域といった第三者が存在する可能性が低い場
所※夜間含むで行うものであり、飛行経路下に歩行者等が
いない無人地帯であることをデジタル技術の活用(機
上カメラ)によって確認することで立入管理措置を代
替し、経路を特定したうえで行う飛行。飛行に際して
は、デジタル技術の活用に加え、無人航空機操縦者技
能証明の保有と第三者賠償責任保険に加入しているこ
とが条件となる。

自動運転レベル4

特定の走行環境条件を満たす限定された領域におい
て、自動運行装置が運転操作の全部を代替する状態。

自動運転レベル3

特定の走行環境条件を満たす限定された領域におい
て、自動運行装置が運転操作の全部を代替する状態。
ただし、自動運行装置の作動中、自動運行装置が正常
に作動しないおそれがある場合においては、運転操作
を促す警報が発せられるので、適切に応答しなければ
ならない。

自動運転レベル2

アクセル・ブレーキ操作およびハンドル操作の両方
が、部分的に自動化された状態。

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