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資料12 デジタルライフライン全国総合整備計画(案) (76 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi7/gijishidai7.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第7回 6/18)《内閣官房》
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エンティティ

データの実体のことであり、データの集まりやデータ
ベースのテーブルに相当するもの。

オープンソースソフトウェア(OSS)

ソースコードが一般に公開され、商用か非商用かを問
わずソースコードの利用・修正・再配布が
可能なソフトウェアのこと。

気象プローブ

気温・気圧等の気象情報を計測する機器のこと。

空間 ID

地球上の特定の空間領域を一意に識別するための識別
子。
ボクセル形式で表現され、データの形態に縛られずに
空間属性情報を流通させるための統一的な枠組みのこ
と。

公益デジタルプラットフォーム運営事業者

安全性・信頼性、相互運用性、事業安定性等が担保さ
れた、データ連携システムの運用及び管理を行う者。

コミュニティセンター2.0

モビリティ・ハブのうち、ターミナル 2.0 から一般道
を通じて各地域へ繋がり、地域住民とのサービスの界
面となる拠点のこと。(コミュニティセンター等を想
定。


自動運転サービス支援道

ハード・ソフト・ルールの面から自動運転車の走行を
支援し、自動運転走行の安全性を高める運行環境の提
供や、ヒヤリハット情報等の走行データの共有を行う
環境のこと。

自動運転車優先レーン

自動運転サービス支援道のうち、道路交通法に基づき
自動運転車向けに優先化したもの。

情報処理基盤

ここでは、情報の計算、検索その他これらに類する処
理を行う基盤(MEC 等)を指す。

スマートたこ足

カメラや各種センサー等の環境情報を取得・処理する
機器については、配置・工事に係る工数の重複を避け
るための共通的な機能が集約可能な基盤・規格のこ
と。

属性情報

地物の特性を表す情報のこと。
(建物の例:建物用
途、建築面積、階数、構造など)

ターミナル 2.0

モビリティ・ハブの内、幹線路により結ばれる都市レ
ベルでの拠点のこと。
(サービスエリアやパーキングエリア、道の駅、物流
センター、変電所等を想定)

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