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○個別事項(その8)について-4-3 (108 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00126.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第502回  12/8)《厚生労働省》
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オンライン等による研修の実施
○新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を鑑み、オンライン会議システムやe-learning形式を活用し
た研修を実施している。

〈実施例〉
オンライン会議システムを活用した実施
○出席状況の確認
・受講生は顔を出して参加とし、事務局がランダムな時間でスクリーンショットを行う
・講義中、講師がランダムにキーワードを表示し、受講生は研修終了後にキーワードを事務局に提出する
○双方向コミュニケーション・演習方法
・受講生からの質問等については、チャットシステムや音声発信を活用
・ブレイクアウトルーム機能を活用してグループ毎に演習を実施後、全体の場に戻って受講生が検討内容を発表
○理解度の確認
・確認テストの実施や課題の提出

動画配信やe-learning形式による実施
○研修時間の確保・進捗の管理
・主催者側が、受講生の学習時間、進捗状況、テスト結果を把握
・早送り再生を不可とし、全講義の動画を視聴しなければレポート提出ができないようにシステムを構築
○双方向コミュニケーション
・質問を受け付け、適宜講師に回答を求めるとともに、質問・回答について講習会のWebページに掲載
・演習を要件とする研修については、オンライン会議システムと組み合わせて実施
○理解度の把握
・読み飛ばし防止と理解度の確認のため、講座毎に知識習得確認テストを設定

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