○個別事項(その8)について-4-3 (97 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00126.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第502回 12/8)《厚生労働省》 |
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○ 精神科救急に係る入院料において実施されている取組は、「夜勤の連続回数が2回まで」、「11時間以上
の勤務間隔の確保」が多かった。
〇 3項目以上実施している施設は、精神科救急入院料では7割以上、精神科救急・合併症入院料では9割
弱であった。
■ 看護職員夜間配置加算の項目別取組状況
100%
80%
60%
40%
20%
0%
精神科救急入院料(n=77)
ア
イ
ウ
エ
オ
カ
コ
サ
精神科救急・合併症入院料(n=9)
勤務終了時刻と勤務開始時刻の間が11時間以上
勤務開始時刻が、直近の勤務の開始時刻の概ね24時間後以降
夜勤の連続回数が2回以下
夜勤後の暦日の休日確保
早出や遅出等の柔軟な勤務体制の工夫
業務量の把握・部署間支援
夜間院内保育所の設置・利用実績
CT、AI、IoT等の活用による業務負担軽減
■ 3項目以上実施している割合
精神科救急入院料
精神科救急・合併症入院料
3項目以上の
2項目
割合
74.0%
17
88.9%
0
【出典】令和2年7月1日の届出状況より保険局医療課で作成
3項目
4項目
5項目
6項目
7項目
8項目
9項目
16
2
10
4
18
0
9
1
3
0
1
0
0
1
10項目 11項目
0
0
0
0
97