外来提供体制の縮小

5 .5

医師の負担軽減効果がある取組（施設の回答）
初診時選定療養費の導入

たプロト コ ールに沿って、処方
さ れた薬剤の変更

薬剤師によ る 外来診察時（前
後の場合も 含む）の患者の服
薬状況、副作用等に関する 情
報収集と 医師への情報提供

2 .9

2 .3

1.9

○ 医師の負担軽減策として特に効果のある取組で多かったものは、医師の増員の他には、「医師事務作業補助者の入院へ
の配置」 「医師事務作業補助者の外来への配置」であった。
適正受診に関する 患者・住民
への周知・啓発

特に医師の負担軽減効果がある取組（複数回答、３つまで）（施設票）

医師事務作業補助者の病棟へ
の配置

1.3

医師事務作業補助者の外来へ
の配置
複数主治医制の導入

勤務間インタ ーバルの導入

医師が出席する 会議の開催回
数の削減

医師の増員

3 3 .8

0 % 2 0 % 4 0 % 6 0 % 8 0 % 10 0 %

医師業務の助産師と の分担

0 .4

当直翌日の業務内容の軽減
（当直翌日の休日を 含む）

時間外・休日・深夜に特定の医
師に負担が集中しないよ う な
体制の整備

外来提供体制の縮小

初診時選定療養費の導入

適正受診に関する患者・住民
への周知・啓発

5 .5

2 .9

薬剤師による外来診察時（前
後の場合も 含む）の患者の服
薬状況、副作用等に関する情
報収集と 医師への情報提供

予定手術前日の当直の免除

1.9

医師業務の特定行為研修修了
者である 看護師と の分担

医師事務作業補助者の病棟へ
の配置

1.3

患者・家族への病状説明を 診
療時間内に限定（緊急時を 除
く）

2 .3

医師が出席する 会議の所定就
業時間内での開催（開始時刻
の前倒し等）

医師事務作業補助者の外来へ
の配置
複数主治医制の導入

I C T を 活用した業務の見直
し・省力化
勤務間インタ ーバルの導入

救急外来において、医師が予
め患者の範囲を 示して、事前
の指示や事前に取り 決めたプ
ロト コ ールに基づく 、看護師に
よ る 血液検査オーダー入…

3 .1

7 .3

院内助産又は助産師外来の開
設

0 .2

「役割分担推進のための委員
会」への年に１回の管理者の出
席

1.3

時間外・休日・深夜における 手
術・1 0 0 0 点以上の処置の実
施に係る 医師（術者又は第一
助手）の手当支給

0 .4

4 .0

6 .3

7 .1

3 5 .6

10 .5

6 .3

9 .4

14 .9

医師業務の看護師（「1 1 ）」に
示す看護師を 除く ）と の分担

4 .2

16 .1

院内保育所の設置

薬剤師による事前に取り 決め
たプロト コールに沿って、処方
さ れた薬剤の変更

2 .1

4 .6

n= 477
2 0 % 4 0 % 6 0 % 8 0 % 10 0 %

3 5 .6

10 .5

I C T を 活用した業務の見直
し・省力化

0%

14 .9

2 .1

採血、静脈注射及び留置針に
よ る ルート 確保について、原
則と して医師以外が実施して
いる こ と （新生児を 除く 。）

無回答

10 .9

2 4 .9

2 .1

4 .6

【出典】令和２年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査（令和３年度調査）「医療従事者の負担軽減、医師等の働き方改革の推進に係る評価等に関する実施状況調査」（施設票）
医師が出席する会議の開催回
4 .2

15