○個別事項(その8)について-4-3 (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00126.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第502回 12/8)《厚生労働省》 |
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○ 手術室があると回答した施設のうち、薬剤師が手術関連業務に関与している施設は55.1%だった。
○ 薬剤師が行っている手術関連業務の内容について、「麻薬・向精神薬・筋弛緩薬の管理」が87%、「医薬品
カート等による医薬品のセット管理」が59%で多かった。
○ 関与は「専従」が5.5%、「専任・兼務」が94.5%だった。
薬剤師が手術関連業務に関与
している割合
1:手術室で使用する薬の処方の提案
100
87.2
(%) 90
80
40
87
4:麻酔薬(液・ガス)管理
46.5
44.4
12
3:麻薬・向精神薬・筋弛緩薬の管理
55.1
60
9
2:注射薬の用法用量、相互作用についての監査
67.7
70
50
薬剤師が行っている手術関連業務の内容
34.2
16
5:医療材料管理
3
6:注射ルート管理
2
7:薬剤のミキシングやシリンジ充填
8
30
8:回診やカンファレンスへの参加を通じた患者情報の共有や提供
9
20
9:投与量や投与速度の算出
10
10:麻酔チャート・術後感染予防薬の処方監査
0
11:使用薬の確認・照合
4
7
39
12:医薬品カート等による医薬品のセット管理
59
13:その他
(病床数)
(手術室があると回答した施設 n=2385)
8
0
50
(%)
100
専従、専任、兼務で関与してる割合
専従
専任・兼務
施設数
施設数
20~49
0
0%
56
100.0%
50~99
0
0%
119
100.0%
病床規模
100~299
2
0.4%
445
99.6%
300~499
6
1.6%
380
98.4%
500以上
63
22.7%
215
77.3%
全体
総計
71
5.5%
1215
94.5%
【出典】 日本病院薬剤師会提供資料
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