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○個別事項(その8)について-4-3 (71 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00126.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第502回  12/8)《厚生労働省》
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特定行為研修修了者の活用に係る課題(小括)
(特定行為研修修了者の活用に係る評価について)
○ 医師の働き方改革を推進する観点から、特定行為研修修了者である看護師の配置及び活用の評
価について充実が図られてきている。
○ 特定行為研修を行う指定研修機関及び特定行為研修修了者は、年々増加しており、約7割が病院
で就業している。
○ 病院に就業する特定行為研修修了者の活動場所は、急性期病棟が最も多く、次いで高度急性期
病棟であった。
○ 全ての特定行為区分に共通するものの向上を図るための研修として、臨床病態生理学や臨床推
論等の「共通科目」の受講が必要となっており、更に、特定行為区分ごとに異なるものの向上を図る
ための研修として、「区分別科目」の受講が必要となっている。

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