○個別事項(その8)について-4-3 (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00126.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第502回 12/8)《厚生労働省》 |
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看護職員の負担軽減策に係る加算等の主な変遷①
急性期
急性期看護補助体制加算
H22
改定
H24
改定
H28
改定
3 . 7 . 2 1
慢性期
看護職員夜間配置加算
・急性期における医師や看護職員の負担軽減、
業務分担推進のために新設
看護補助加算
・(H12新設)
-
・25対1、夜間50対1、夜間100対1、
看護職員夜間配置加算を新設
-
・(加算1は15~20対1、加算2・3は13~20
対1入院基本料が対象)
・加算1の対象施設に13対1入院基本料も追加
(必要度10%以上が要件)
・負担軽減・処遇改善の体制整備を要件化
・夜間50対1、夜間100対1の評価を引き上げ
H26
改定
総-1-2
・急性期看護補助体制加算の看護職員夜間配置
加算を独立
・上記必要度の要件を5%以上に変更
・夜間25対1を30対1に変更
・12対1加算2の評価引上げ
・夜間75対1、夜間看護体制加算を新設
・夜間30対1、夜間50対1、夜間100対1の
評価を引き上げ
・夜間の看護業務の負担軽減に資する業務管理を
要件とした12対1加算1と16対1を新設
・業務範囲見直しを要件化
・全区分の評価を引き上げ
・全区分の評価を引き上げ
・全区分の評価を引き上げ
・定期的な業務内容の見直しを要件化
・16対1加算2を新設
・看護補助者の院内研修を要件化
・夜間25対1を新設
・負担軽減・処遇改善の体制整備を要件化
・夜間看護体制加算を新設
・定期的な業務範囲の見直しを要件化
H30
改定
・身体的拘束を最小化する取組を要件化
・定期的な業務内容・業務範囲の見直しを要件化
・身体的拘束を最小化する取組を要件化
・各入院料の注加算を新設
・全区分の評価を引き上げ
R02
改定
・全区分の評価を引き上げ
・全区分の評価を引き上げ
・夜間の看護業務の負担軽減に資する業務管理に
ついて、「夜勤後の暦日の休日確保」「ICT、
AI、IoT等の活用による業務負担軽減」等の
項目を追加、夜間院内保育所の要件を変更
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