(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業(報告書)(案)[6.5MB] (104 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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夜間見守り業務の質の維持
夜間見守り業務の質の維持について、
「その通りだ」と回答した割合が最も多かった質問が、
「担当する
ユニットの範囲が増えたため、移動が大変になった」であり(53.3%)
、
「担当するユニットの範囲が増え
たため、見守りが大変になった」が次点となる結果であった(51.4%)。
図表 171
実証テーマ③ 夜間見守り業務の質の維持(n=105)
※実証テーマ③は 14 事業所が集計対象(5 名、調査票全体の無回答あり)
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変更後の夜勤体制の持続可能性
変更後の夜勤体制の持続可能性について、
「いくらかそうだ」、
「まあそうだ」
、
「その通りだ」と回答し
た職員の割合が 16.2%であった。
図表 172 実証テーマ③ 3ユニット2人夜勤体制の持続可能性(n=105)
※実証テーマ③は 14 事業所が集計対象(5 名、調査票全体の無回答あり)
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