(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業(報告書)(案)[6.5MB] (93 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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3ユニット2人夜勤導入前後の夜勤職員の訪室回数記録調査の結果を比較した。夜勤職員1人1夜勤
あたりの目的別訪室回数について、
「定時巡視」が事前 15.2 回から 22.0 回となり 6.8 回増加した。一方、
「排せつの確認・対応」は事前 13.1 回から 9.7 回となり 3.4 回減少した。
図表 153
実証テーマ② 夜勤職員1人1夜勤あたりの目的別訪室回数
(事前:n=45、事後:n=45)
定時巡視
利用者の
離床
不穏な動
きの確認
容態変化
排せつの
確認・対応
15.2
22.0
5.1
3.8
2.4
2.5
0.0
0.1
13.1
9.7
事前
事後
0
10
20
30
(回)
15.2
定時巡視
22.0
5.1
利用者の
離床
3.8
2.4
不穏な動きの
確認
2.5
0.0
容態変化
0.1
排せつの
確認・対応
13.1
9.7
事前
事後
※5 日間の自記式による訪室回数記録調査を実施
※グラフ上の数は、訪室回数の和を延べ夜勤職員数(サポーターを含む)で除した値
※事後のサポーターによる記入があった事業所のみ集計(3事業所)
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