(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業(報告書)(案)[6.5MB] (58 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
夜間の訪室が必要な利用者に対する訪室の個別実施は、
「導入後も変わらず定期巡回を実施してい
る」が最も多く 87.0%、次いで「導入後は、特に見守りが必要な利用者については定期巡回を実施して
いるが、必要性の低い利用者については、センサー反応時等に随時訪室している」が 11.6%であった。
また、導入済みの見守り支援機器で上位を占めた、赤外線センサーと離床センサーにてクロス集計を
行ったところ、
「導入後も変わらず定期巡回を実施している」と回答した事業所は、赤外線センサーを
導入した事業所で 92.9%、離床センサーを導入した事業所で 85.1%であった。
図表 91
夜間の訪室が必要な利用者に対する訪室の個別実施
※図表 76 にて「導入済み」を選択した事業所
件
数
138
100.0%
導
入
後
も
変
わ
ら
ず
定
期
巡
回
を
実
施
し
て
い
る
い期導
て巡入
は回後
、 をは
セ 実、
ン施特
サしに
ー て見
反 い守
応る り
時がが
等、 必
に必要
随要 な
時性利
訪 の用
室低者
し いに
て利つ
い用 い
る者て
には
つ定
120
87.0%
16
11.6%
49
反導
応入
時後
等は
に、
随定
時期
訪巡
室回
しは
て実
い施
る し
て
い
な
い
が
、
セ
ン
サ
ー
無
回
答
0
0.0%
2
1.4%