(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業(報告書)(案)[6.5MB] (70 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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策定にあたりマニュアルに追加した項目は、
「夜勤職員同士の連絡方法」と回答があった。
図表 113 マニュアルに追加した項目(複数回答)
※図表 105 にて「届け出をしている」を選択した事業所
件
数
夜
間
の
ス
ケ
ジ
夜
間
の
定
期
巡
回
の
時
間
ュ
ー
ル
3
②
0
0.0%
夜
間
の
職
員
の
待
機
場
所
0
0.0%
夜
勤
職
員
同
士
の
連
絡
方
法
0
0.0%
夜
間
の
緊
急
時
の
対
応
方
法
1
33.3%
方 2
法名
夜
勤
体
制
で
の
避
難
誘
導
0
0.0%
そ
の
他
0
0.0%
無
回
答
1
33.3%
1
33.3%
夜間勤務を想定した避難訓練の実施状況
②-1 3ユニット2人夜勤体制を想定した避難訓練の実施回数
3ユニット2人夜勤体制を想定した避難訓練の実施回数は平均 2.0 回であった。
図表 114
3ユニット2人夜勤体制を想定した避難訓練の実施回数
※図表 105 にて「届け出をしている」を選択した事業所
件
数
平
均
(
回
)
3
2.0
②-2 訓練の実施によって、明らかとなった課題
3ユニット2人夜勤体制を想定した避難訓練の実施によって、明らかとなった課題として回答された
自由記述は以下の通り。
図表 115
訓練の実施によって、明らかとなった課題(自由記述)
※図表 105 にて「届け出をしている」を選択した事業所
認知症高齢者への緊急時の対応は、夜勤者のみでは困難
実際に避難が必要になった際の人手不足
職員の応援に来るまでの時間、初期消火や避難誘導に2人だと時間がかかる
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