(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業(報告書)(案)[6.5MB] (85 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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3ユニット2人夜勤を既に導入している事業所の夜勤職員の訪室回数記録調査では、夜勤職員1人1
夜勤あたりの目的別訪室回数について、
「定時巡視」が 31.2 回「利用者の利用」が 9.7 回、
「不穏な動き
の確認」が 9.9 回、
「排せつの確認・対応」が 21.6 回だった。
図表 140 実証テーマ① 夜勤職員1人1夜勤あたりの目的別訪室回数(n=40)
定時巡視
利用者の
離床
不穏な動
きの確認
容態変化
排せつの
確認・対応
31.2
9.7
9.9
0.2
21.6
0
10
20
30
40
(回)
定時巡視
31.2
利用者の離床
9.7
不穏な動きの
確認
9.9
容態変化
0.2
排せつの
確認・対応
21.6
※5日間の自記式による訪室回数記録調査を実施
※グラフ上の数は、訪室回数の和を延べ夜勤職員数で除した値
※実証テーマ①は実態把握のため1度(5日間)の結果のみ集計(4事業所)
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