(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業(報告書)(案)[6.5MB] (105 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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本実証で夜勤体制を変更する際、事業所の説明に納得できた利用者・家族が 88.9%(18 人中 16 人)で
あった。また職員体制を変更する際、不安があった利用者・家族は 27.8%(18 人中4人)であった。事業
所の説明と異なると感じた利用者・家族は 0%(18 人中0人)であった。
図表 173
実証テーマ③ 本実証期間中の夜間職員体制について(n=18)
※回答 18 件のうち、本人による回答が1件、家族等の主な介護者による回答が 17 件
※計5事業所の家族からご回答
実証期間5日間でよく眠ることができた利用者が 11.1%(18 人中2人)であった。またいつもと同じよ
うにケアを提供してもらえたと感じた利用者が 11.1%(18 人中2人)であった。職員の対応にいつもと違
うところがあったと感じた利用者は 5.6%(18 人中1人)であった。
図表 174
実証テーマ③ 実証期間の5日間の利用者の夜間等の様子(n=18)
※回答 18 件のうち、本人による回答が1件、家族等の主な介護者による回答が 17 件
※計5事業所の家族からご回答
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