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【参考資料2】長谷川参考人提出資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49021.html
出典情報 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第4回 1/15)《厚生労働省》
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精神科病院における身体的拘束

精神科病院における身体的拘束
国立国会図書館 調査及び立法考査局
主任調査員 社会労働調査室 鈴木 智之





はじめに


身体的拘束の現状
1

身体的拘束の定義及び基準

2

身体的拘束の実施状況

3

身体的拘束の問題点

4

身体的拘束による患者の死亡事例



身体的拘束が広く実施されている背景
1

認知症等の増加

2

精神科病院の人手不足

3

身体的拘束を前提とした教育、治療

4

医療従事者の不安

5

精神医療審査会の限界



障害者権利条約と日本の身体的拘束
1

障害者権利条約の概要

2 「日本の第 1 回政府報告に関する総括所見」の概要


身体的拘束に係る政策動向
1 「行動制限最小化委員会」の設立と活動
2

厚生労働省の検討会における検討

3

告示 130 号基準の改正をめぐる議論

4

告示 130 号基準の改正案に対する批判



諸外国の精神科病院における身体的拘束
1

ドイツ

2

イギリス

3

イタリア

おわりに
キーワード:精神病院、身体拘束、行動制限、最小化、障害者権利条約、ドイツ、イギリス、
イタリア
国立国会図書館 調査及び立法考査局

レファレンス

2

884 号

2024. 8

61