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資 料4-2 令和4年度第1回安全技術調査会の審議結果について (79 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26025.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第1回 6/8)《厚生労働省》
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____イ

し、回収させる。なお、緊急時の場合においては、患者の救命を優先させる

回収させる。なお、緊急時の場合においては、患者の救命を優先させるものとす

ものとする。

る。

対象製剤が使用されていた場合

____(ア)



輸血用血液製剤投与前後の感染症検査が指針に基づいて行われて

対象製剤が使用されていた場合
(ア)

輸血用血液製剤投与前後の感染症検査が指針に基づいて行われている

いる場合(血漿分画製剤の投与前後に、指針に準ずる感染症検査を実

場合(血漿分画製剤の投与前後に、指針に準ずる感染症検査を実施して

施している場合を含む)

いる場合を含む)

__①

患者が非陽転の場合



__ 対象製剤を輸血(又は投与)された患者に対して、輸血(又は投

患者が非陽転の場合
対象製剤を輸血(又は投与)された患者に対して、輸血(又は投与)

前後の感染症検査結果及び対象製剤が投与された事実を知らせる※注6

る※注8とともに、その後も患者の健康状態について、少なくとも輸

とともに、その後も患者の健康状態について、少なくとも輸血(又は

血(又は投与)後6か月間、患者の病態等必要に応じて引き続き、

投与)後6か月間、患者の病態等必要に応じて引き続き、注意深くフ

注意深くフォローアップすることが望まれる。

ォローアップすることが望まれる。

__②

与)前後の感染症検査結果及び対象製剤が投与された事実を知らせ

患者が陽転の場合



患者が陽転の場合

__ 対象製剤を輸血(又は投与)された患者に対し、検査結果及び対

対象製剤を輸血(又は投与)された患者に対し、検査結果及び対象

象製剤のリスク評価(別紙2)の結果を説明するとともに、必要に

製剤のリスク評価(別紙2)の結果を説明するとともに、必要に応じ

応じ適切な医療を提供する

※注8

。対応は、5(1)に準ずる。

適切な医療を提供する※注6。対応は、5(1)に準ずる。

____(イ) 輸血用血液製剤投与前後の感染症検査が指針に基づいて行われてい

(イ) 輸血用血液製剤投与前後の感染症検査が指針に基づいて行われていない

ない場合(血漿分画製剤の投与前後に、指針に準ずる感染症検査を特

場合(血漿分画製剤の投与前後に、指針に準ずる感染症検査を特段実施し

段実施していない場合を含む)

ていない場合を含む)

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