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資 料4-2 令和4年度第1回安全技術調査会の審議結果について (89 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26025.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第1回 6/8)《厚生労働省》
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HEV-RNA 持続陽性期間(約3ヵ月間)を考慮して、遡及期間を6ヵ月間とす
る。



細菌

(ア)

_イ



医療機関の対応

細菌

__(ア)

使用済みバッグの冷蔵保存

医療機関の対応

_①

医療機関においては、輸血に使用した全ての「使用済みバッグ」に残

使用済みバッグの冷蔵保存

_

医療機関においては、輸血に使用した全ての「使用済みバッグ」に

存している製剤をバッグごと、清潔に冷蔵保存しておくことが望まれ

残存している製剤をバッグごと、清潔に冷蔵保存しておくことが望

る(冷凍は不可)。

まれる(冷凍は不可)。

なお、使用後数日経過しても受血者(患者)に感染症発症のない場合

_

は廃棄しても差し支えないこととする。



なお、使用後数日経過しても受血者(患者)に感染症発症のない場
合は廃棄しても差し支えないこととする。

受血者(患者)血液に係る血液培養の実施

_②

受血者(患者)の感染症発症後、輸血後の受血者(患者)の血液培養

受血者(患者)血液に係る血液培養の実施

_

受血者(患者)の感染症発症後、輸血後の受血者(患者)の血液培

を行い、日本赤十字社に対して、当該患者に係る検査結果及び健康情報

養を行い、日本赤十字社に対して、当該患者に係る検査結果及び健

を提供するとともに、日本赤十字社の情報収集に協力するよう努める

康情報を提供するとともに、日本赤十字社の情報収集に協力するよ

ことが求められる。この際、冷蔵保存されていた全ての「使用済みバッ

う努めることが求められる。この際、冷蔵保存されていた全ての「使

グ」を提供することが必要である。

用済みバッグ」を提供することが必要である。

また、当該感染症等に関する情報が保健衛生上の危害発生又は拡大

_

また、当該感染症等に関する情報が保健衛生上の危害発生又は拡

の防止のために必要と認めるときは、医薬品医療機器総合機構に副作

大の防止のために必要と認めるときは、医薬品医療機器総合機構に

用感染症報告を行うことが必要である。

副作用感染症報告を行うことが必要である。

その後、当該受血者(患者)に病状の変化等があったことを知った場

_

その後、当該受血者(患者)に病状の変化等があったことを知った

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