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資料１－２－３－３ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注5～11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (11 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
| 出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（3／10）《厚生労働省》 |
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熱/弛張熱（発熱）」と記載された;
ワクチン接種部位疼痛（入院）、発現 2022/04/14、転帰「未回復」;
大脳動脈狭窄（医学的に重要）、発現 2022/04/19、転帰「不明」、
「左中大脳動脈の狭小化」と記載された;
易刺激性（非重篤）、発現 2022/04/25、転帰「不明」;
潜伏結核（非重篤）、発現 2022/04/25、転帰「不明」;
情動障害（非重篤）、転帰「不明」、「情緒不安定になった/情緒不
安定となった」と記載された;
落ち着きのなさ（非重篤）、転帰「不明」、「時に不穏状態」と記載
された。
患者は、無菌性髄膜炎、中枢神経系血管炎、ワクチン接種部位疼痛の
ために入院した（入院日：2022/04/25）。
事象「無菌性髄膜炎」、「中枢神経系の小児期原発性血管炎
（cPACNS）」、「発熱/40 度台の発熱/弛張熱（発熱）」、「左側頭
部痛/頭痛/疼痛には波があった」、「ワクチン接種部位疼痛」、「左
中大脳動脈の狭小化」、「易刺激性」、「潜伏結核」、「情緒不安定
になった/情緒不安定となった」、「時に不穏状態」は診察を必要と
した。
患者は、以下の検査と処置を受けた：
血管造影：（不明日）欠陥狭窄の増悪、注記：左内頚動脈と左中大脳
動脈で;（不明日）改善傾向、注記：血管狭窄と造影効果; （不明
日）左中大脳動脈の狭小化;（2022/04/25）左内頚動脈狭窄、注記：
中大脳動脈狭窄、血管壁の造影効果が増強。MRA にて、左内頚動脈の
「交渉」（報告のとおり）か、血管壁の造影増強効果が目立った。
左中大脳動脈 M2 以遠でも血管壁に造影効果を認め、一部結節様であ
った。
自己抗体検査：（不明日）陰性;
11
ワクチン接種部位疼痛（入院）、発現 2022/04/14、転帰「未回復」;
大脳動脈狭窄（医学的に重要）、発現 2022/04/19、転帰「不明」、
「左中大脳動脈の狭小化」と記載された;
易刺激性（非重篤）、発現 2022/04/25、転帰「不明」;
潜伏結核（非重篤）、発現 2022/04/25、転帰「不明」;
情動障害（非重篤）、転帰「不明」、「情緒不安定になった/情緒不
安定となった」と記載された;
落ち着きのなさ（非重篤）、転帰「不明」、「時に不穏状態」と記載
された。
患者は、無菌性髄膜炎、中枢神経系血管炎、ワクチン接種部位疼痛の
ために入院した（入院日：2022/04/25）。
事象「無菌性髄膜炎」、「中枢神経系の小児期原発性血管炎
（cPACNS）」、「発熱/40 度台の発熱/弛張熱（発熱）」、「左側頭
部痛/頭痛/疼痛には波があった」、「ワクチン接種部位疼痛」、「左
中大脳動脈の狭小化」、「易刺激性」、「潜伏結核」、「情緒不安定
になった/情緒不安定となった」、「時に不穏状態」は診察を必要と
した。
患者は、以下の検査と処置を受けた：
血管造影：（不明日）欠陥狭窄の増悪、注記：左内頚動脈と左中大脳
動脈で;（不明日）改善傾向、注記：血管狭窄と造影効果; （不明
日）左中大脳動脈の狭小化;（2022/04/25）左内頚動脈狭窄、注記：
中大脳動脈狭窄、血管壁の造影効果が増強。MRA にて、左内頚動脈の
「交渉」（報告のとおり）か、血管壁の造影増強効果が目立った。
左中大脳動脈 M2 以遠でも血管壁に造影効果を認め、一部結節様であ
った。
自己抗体検査：（不明日）陰性;
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