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資料1-2-3-3 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》 |
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2022/05/17(ワクチン接種 3 日後)、事象の転帰は回復であった。事
象の経過は、以下の通り:
2022/05/14、患者はコロナウイルスワクチンを接種した。
2022/05/15、昼から頭痛を認め、18:00 頃から腹痛があった。
右下腹部に限局した痛みを認めたため、緊急医療センターから報告病
院へ紹介された。
造影 CT にて虫垂の腫脹を認めず、圧痛部位に一致して腸管周囲に腹
水と膀胱背側に腹水を認めた。
血液検査は、WBC 18560 および CRC 0.02 未満と WBC 上昇を示した。
患者は、経過観察のため病院へ入院した。
「2022/05/16、血液検査は WBC 11700 および CRP 0.46 とそれぞれ軽
度上昇のみ示した。」。
2022/05/15 の 1 日のみ、発熱があった。
2022/05/17、腹痛は改善傾向となり、腹水の量は減少した。それゆえ
に、患者は病院から退院された。
2022/12/19 の追加報告により、患者は 2022/05/14 14:00、ファイザ
ー製ワクチンを接種し、投与経路は筋肉内であり、ロット番号は報告
完了時に提供された。
2022/05/15、発熱、腹痛、頭痛が発現した。
入院滞在期間:2022/05/16 から 2022/05/17 まで事象は救急治療室へ
の受診を必要とした。
事象の転帰は、治療無しで回復であった。
患者は事前のワクチン接種はしていなかった(4 週間以内)。
報告医師は、事象を重篤(入院を引き起こした)と分類し、事象と
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象の経過は、以下の通り:
2022/05/14、患者はコロナウイルスワクチンを接種した。
2022/05/15、昼から頭痛を認め、18:00 頃から腹痛があった。
右下腹部に限局した痛みを認めたため、緊急医療センターから報告病
院へ紹介された。
造影 CT にて虫垂の腫脹を認めず、圧痛部位に一致して腸管周囲に腹
水と膀胱背側に腹水を認めた。
血液検査は、WBC 18560 および CRC 0.02 未満と WBC 上昇を示した。
患者は、経過観察のため病院へ入院した。
「2022/05/16、血液検査は WBC 11700 および CRP 0.46 とそれぞれ軽
度上昇のみ示した。」。
2022/05/15 の 1 日のみ、発熱があった。
2022/05/17、腹痛は改善傾向となり、腹水の量は減少した。それゆえ
に、患者は病院から退院された。
2022/12/19 の追加報告により、患者は 2022/05/14 14:00、ファイザ
ー製ワクチンを接種し、投与経路は筋肉内であり、ロット番号は報告
完了時に提供された。
2022/05/15、発熱、腹痛、頭痛が発現した。
入院滞在期間:2022/05/16 から 2022/05/17 まで事象は救急治療室へ
の受診を必要とした。
事象の転帰は、治療無しで回復であった。
患者は事前のワクチン接種はしていなかった(4 週間以内)。
報告医師は、事象を重篤(入院を引き起こした)と分類し、事象と
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