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資料1-2-3-3 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》 |
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臨床経過:
2022/11/21、首のリンパの腫れが発現した。
事象の経過は、以下のとおり:
2022/11/22、病院へ紹介、川崎病と診断され入院となった。
2022/11/23、γグロブリン(川崎病およびリンパ節症の治療的処置)
を投与された。
2022/11/27、同病院を退院した。
患者は、川崎病およびリンパ節症のため入院した(入院日:
2022/11/22、退院日:2022/11/27、入院期間:6 日)
川崎病の転帰は不明で、首のリンパの腫れの転帰は、2022/11/27 に
回復であった。
報告者は、事象首のリンパの腫れを重篤(入院)に分類し、事象と被
疑薬との因果関係は評価不能と評価した。
2022/12/21 の追加調査で、患者は COVID ワクチン前 4 週以内に他の
どのワクチンも接種しなかったと報告された。
2022/11/20、患者は川崎病を発現した。
事象の転帰は治療なしの回復であった。
報告者は事象を非重篤と分類し事象と BNT162b2 間の因果関係は評価
不能とした。
2022/11/20、右頚部リンパ節腫張と発熱。その後炎症反応上昇。
2022/11/22、入院となり、川崎病と診断された。
BNT162b2 のバッチ・ロット番号についての情報が要請され、入手し
た場合提出される予定である。
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2022/11/21、首のリンパの腫れが発現した。
事象の経過は、以下のとおり:
2022/11/22、病院へ紹介、川崎病と診断され入院となった。
2022/11/23、γグロブリン(川崎病およびリンパ節症の治療的処置)
を投与された。
2022/11/27、同病院を退院した。
患者は、川崎病およびリンパ節症のため入院した(入院日:
2022/11/22、退院日:2022/11/27、入院期間:6 日)
川崎病の転帰は不明で、首のリンパの腫れの転帰は、2022/11/27 に
回復であった。
報告者は、事象首のリンパの腫れを重篤(入院)に分類し、事象と被
疑薬との因果関係は評価不能と評価した。
2022/12/21 の追加調査で、患者は COVID ワクチン前 4 週以内に他の
どのワクチンも接種しなかったと報告された。
2022/11/20、患者は川崎病を発現した。
事象の転帰は治療なしの回復であった。
報告者は事象を非重篤と分類し事象と BNT162b2 間の因果関係は評価
不能とした。
2022/11/20、右頚部リンパ節腫張と発熱。その後炎症反応上昇。
2022/11/22、入院となり、川崎病と診断された。
BNT162b2 のバッチ・ロット番号についての情報が要請され、入手し
た場合提出される予定である。
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