(参考資料)2 (77 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20240521/zaiseia20240521.html |
出典情報 | 我が国の財政運営の進むべき方向(5/21)《財務省》 |
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資料Ⅳ-2-44
○ 患者データを集約し、担当医がそれに基づいて幅広い相談・診療を行うことは、医療の質の向上にとって不可欠。
○ 2024年度診療報酬改定では、医療DX推進体制整備加算を新設し、マイナ保険証利用により得られる薬剤情報等を診察室等で
も活用できる体制を整備するとともに、電子処方箋及び電子カルテ情報共有サービスの整備、マイナ保険証の利用率を要件とし、医療
DXを推進する体制を評価することとしている。
(新)医療情報取得加算
受付
初診3/1点 再診2/1点(3月に1回)
調剤3/1点(6月に1回)
マイナンバー
カード
(新)医療DX推進体制整備加算 8点、6点(歯科)、4点(調剤)
閲覧
閲覧可
医師等
・医療DX推進の体制に関する事項等について、見やすい場所、
ウェブサイト等に掲示していること。
・一定程度(●%)以上のマイナ保険証の利用実績(2024.10~) 等
電子処方箋システム
(体制整備加算では
2025年3月まで経過措置)
オンライン資格確認等
システム
マイナ
ポータル
訪問した医療関係者の
モバイル端末で読み込み
電子カルテ情報共有サービス
(体制整備加算では
2025年9月まで経過措置)
閲覧
居宅同意取得型
Webサービス
医師
10点
(新)在宅医療DX情報活用加算
5点
(新)訪問看護医療DX情報活用加算
(新)在宅医療DX情報活用加算(歯科)8点
看護師
救急現場への導入を要件化
急性期充実体制加算・総合入院体制加算
・救命救急入院料
(救急時医療情報閲覧機能の評価)