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資料1-3-1          新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注) (264 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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No

年齢
(接種
時)

性別

接種日

発生日
(死亡日)

ロット番号

接種回数

基礎疾患等

死因等
(報告者による見解・考察等)

報告書上の記載

1696

74歳



2022年7月29日

2022年7月31日

FR1790

4回目

病歴:高血圧(月1度通院中、薬を
内服)、流動性食道炎、高尿酸血
症、不眠症
併用薬:タケキャブ、アダラート、フェ
ブリク、コンスタン、リリカ内服
患者は3回目のワクチン接種の際
は、副反応の発現はなく、体調の特
別な変化は見られなかった。4回目
不明
接種の3日目の朝、職場に出社しな
かったため、確認したところ、自宅の
ベッドで亡くなっているところを発見
された。医師は、警察より自殺では
なく、病死か自然死かと伝えられ
た。

専門家による評価【令和4年11月11日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査

因果関係
(報告医評価)

他要因の可能
性の有無
(報告医評価)

対応するMedDRA PT

不明

不明

不明

不明

ワクチンと死亡との
因果関係評価

(評価記号 )

γ

コメント

(コメント無し)
※〜10/7から変更なし。

専門家による評価【令和4年12月16日時点】

ワクチンと死亡との
因果関係評価

(評価記号 )

γ

評価に用いた報告内容
資料番号

(コメント無し)
※〜11/11から変更なし。

(〜10/7の情報に基づく)

1697
※No.1692と
同一の症例
73歳
につき、
No.1692 に
統合

73歳
78歳
1698

病歴:慢性腎不全(月、水、金の維
持透析)
併用薬の報告はない。


2022年7月24日

2022年7月25日

FP9647

4回目




(〜
(〜
2022年8月1日
11/1
11/11の
1の
情報に
情報
基づく)
に基
づく)

2022年8月2日

FP9654

4回目

意識消失

呼吸停止
ワクチン接種の翌日朝に発熱が
意識消失、呼吸停止、急性心不全、
あった。意識消失し、救急要請が
心停止
あった。救急隊接時、呼吸停止が
急性心不全
あった。心停止状態で病院へ搬送さ
れた。心臓肺蘇生法(CPR)で自己
心拍再開し、入院加療開始したが、
心停止
同日、死亡に至った。
基礎疾患:慢性心不全、間質性肺
炎、陳旧性肺結核、慢性呼吸不全、
肺高血圧症、慢性心房細動、増幅
弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全
症、糖尿病、骨粗しょう症、アレル
ギー(−)、酸素1ℓ
/m使用中で車
椅子介助。
併用薬:ラベプラゾールNa、ゾルピ
デム酒石酸塩、クエン酸第一鉄ん
Na、スピロノラクトン、アレンドロン
酸、ジュディアンス、ビソプロロール
ファル酸塩、イソニアジド、プレドニ
ン、スルファメトキサゾール;トリメト 不明
プリム、ゾルピデム
介護老人保健施設内で接種。接種 全身状態悪化、低酸素血症、発熱、
日当日の夜、39.1度の発熱、倦怠 倦怠感、活動亢進、頻脈
感、体動活発となり寝たり起きたり
を繰り返す状態となった。SpO2:85〜
92%と低酸素血症状態となった。こ
の時点で、カロナール200mg錠を内
服させ、クーリング開始。その後40
分後においても不穏性の体動活動
状態持続。その後、徐々に頻脈状
態となり状態悪化となったので他院
(救急外来)を受診。救急措置中に
突然脈拍急速に減少し、意識レベ
ル低下、全身状態悪化し翌日早朝
に死亡確認。

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
低酸素

発熱

咳嗽

倦怠感

アカシジア

頻脈

(〜11/11の情報に基づく)

1699
→報告者に 63歳
より取り下げ



2022年7月24日

2022年8月4日

不明

4回目

接種日以前から続く慢性頭痛の精
査目的に、自宅近在のクリニックを
受診し、頭部MRIを撮影したが、明
らかな異常所見は認められなかっ
た。接種から5日後に頭痛が強くな
り同クリニックを再診し、鎮痛薬の処
方を受けた。
接種9日目に、隣県某市へ旅行。同
日夜より頭痛増悪あり。翌日(接種
より10日目)の朝、さらに増悪。昼前 横静脈洞血栓症、静脈洞血栓症、
に嘔吐、救急車を要請した。搬送中 脳出血、脳ヘルニア
に意識レベル低下し、救急病院到
着時にはJCS1000、瞳孔不同あり、
対光反射消失。精査で、左側頭頭
頂葉の脳出血診断し、救命目的で
緊急開頭血腫除去術を施行した
が、脳ヘルニアが進行し、翌日未明
に死亡。
術前MRIでは、左横静脈洞に血栓
があった。

大脳静脈洞血栓症

脳出血

不明

不明

横静脈洞血栓症

264

不明

γ

(コメント無し)
※〜10/7から変更なし。

γ

注2

コメント

(コメント無し)
※〜11/11から変更なし。

症例No