資料1-3-1 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注) (300 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(2022/11/05):結果不明、体温(2022/11/05):摂氏 35.8 度(メモ:
ワクチン接種前)、脳内ナトリウム利尿ペプチド: (日付不明) 高
値 、 心 電 図 (2022/11/05) : 心 静 止 で あ っ た 、 画 像 診 断 :
(2022/11/05)高度肺うっ血像を認めた、酸素飽和度:(日付不
明) 50-60 %、注記: (RA); (2022/11/05) 60 台、トロポニン:
(日付不明) 陰性、バイタルサイン測定(2022/11/05):泡沫状の
ピンク色の血痰を大量に排出。
治療処置は心肺停止、心停止、意識レベルの低下、呼吸停止、呼
吸窮迫、咳嗽、倦怠感、蒼白、呼吸困難、会話障害、酸素飽和度
低下、喀痰異常、喀血、動脈障害、静脈穿刺不良、散瞳、瞳孔反
射障害の結果としてとられた。
死亡日は 2022/11/05 であった。
報告された死因:
急性心不全、呼吸苦/あえぎ様呼吸、酸素飽和度低下/SpO2 60%台
/SpO2 50 - 60% (RA)、咳嗽、気分が悪い、嘔気、顔面蒼白、呼
吸窮迫、会話は単語程度を断続的にできるのみ、泡沫状のピンク
色の血痰を排出、泡沫状のピンク色の血痰を排出、泡沫状のピン
ク色の血痰を排出/泡沫状血痰/明らかな血痰であり、意識レベル
の低下、呼吸停止、総頚動脈、鼠径動脈触れず、静脈路確保でき
ず、心肺停止、心静止、瞳孔散大、対光反射なし、高度肺うっ血。
剖検は実施されなかった。死亡時画像診断により高度肺うっ血
(肺うっ血)が認められた。
臨床経過:
2022/11/09、消費者より、2022/11/05 に実施した新型コロナウ
イルスワクチン接種約 5 分後に 40 代女性患者の容体が急変し、
その後死亡したとの連絡があった。オミクロン株誘導体 BA 5 に
対応したファイザー製 2 価ワクチンが使用された。
患者には基礎疾患があり、ワクチン接種と死亡との因果関係は不
明であった。
会場で待機中に急変し、病院へ搬送されたが、ワクチン接種約 1
300