よむ、つかう、まなぶ。
資料１－３－1 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要（コミナティ筋注） (124 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html |
| 出典情報 | 第90回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第23回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（1／20）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Ｎｏ
年齢
（接種
時）
性別
接種日
発生日
（死亡日）
ロット番号
接種回数
死因等
（報告者による見解・考察等）
基礎疾患等
報告書上の記載
低酸素状態の急性増悪
965
966
967
96歳
81歳
86歳
男
男
男
2021年8月4日
2021年7月27日
2021年7月29日
2021年8月5日
2021年8月1日
2021年7月31日
EW0201
FA7338
EY0583
1回目
2回目
2回目
因果関係
（報告医評価）
他要因の可能
性の有無
（報告医評価）
対応するMedDRA PT
ワクチンと死亡との
因果関係評価
（評価記号★）
コメント
専門家による評価【令和5年1月20日時点】
不明
評価不能
有（老衰）
γ
患者背景や経過の詳細が得られておらず、ワクチン接種
と死亡の因果関係は評価できない。
γ
※～11/11から変更なし。
老衰
マラスムス
肺炎疑い
肺炎
心機能低下
心機能障害
腎機能低下
腎機能障害
基礎疾患に肺気腫があり、2021年7月に肺炎併発。
胸水、無気肺は残存したが抗生剤で肺炎は改善傾
向となったため、7/27抗生剤中止。
肺炎のためメロペネム、胸水のためフロセミドを使用 呼吸状態悪化、血圧低下
していた。
評価に用いた報告内容注2
ワクチンと死亡との
因果関係評価
（評価記号★）
コメント
資料番号
状態悪化
老衰にて寝たきり、全介助状態。誤嚥性肺炎を繰り
返し、低酸素状態が続いていた（直近2週間は状態
が安定）。
併用薬：β遮断薬
糖尿病、高血圧、認知症
専門家による評価【令和4年12月16日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査
状態悪化
不明
評価不能
不明
→血液検査、画
像検査（胸水、無
気肺の残存
関連あり
7/29）
有（無呼吸）
有（肺気腫、胸
水、無気肺を認
めた）
γ
γ
（～11/12の情報
に基づく）
（～11/12の情報に基づく）
（コメント無し）
※～11/11から変更なし。
ワクチン接種2日後に既知の副反応の発熱があり、同日
に呼吸障害と血圧低下をきたし死亡しています。原疾患
に肺気腫や肺炎があり、それが悪化した可能性が高いと
考えられますが、その誘因としてワクチン接種による発熱
が関与した可能性は否定できないと判断します。
患者背景や経過の詳細が得られておらず、ワクチン接種
と死亡の因果関係は評価できない。
※～12/16から変更なし。
γ
γ
※～11/11から変更なし。
（コメント無し）
※～12/16から変更なし。
ワクチン接種2日後に既知の副反応の発熱があり、同日
に呼吸障害と血圧低下をきたし死亡しています。原疾患
に肺気腫や肺炎があり、それが悪化した可能性が高いと
考えられますが、その誘因としてワクチン接種による発熱
が関与した可能性は否定できないと判断します。
※～12/16から変更なし。
血栓症
968
70歳
女
2021年6月10日
2021年6月11日
FA2453
1回目
慢性腎不全（原疾患：IgA腎症。2012年～腹膜透析、
2017年～血液透析中）、軽度の大動脈石灰化、高血
圧、糖尿病
併用薬：カルベジロール、アセチルサリチル酸、タケ
血液検査の結果（D-ダイマー 747、
ルダ、オルケディア、レバミピド、アムロジン、レミッチ
血小板7.7万）から、何らかの血栓
OD、アレジオン、ミカルディス、ビタメジン、アリナミン
症の疑いを推測。直接の死因は溺
F、リオナ、クロチアゼパム、ロペミン、センノシド
水。
1回目接種当日、副反応はみられず、透析後帰宅し
（～12/24の情報に基づく（集計・専
た。翌日夕方入浴していたが、約1時間後、浴槽にう
門家評価対象期間（～12/5）後に報
つ伏せで反応がない状況を発見され、救急車が要
告された内容））
請された。
血液検査、死亡
時画像診断
（CT）、解剖（両
側性肺浸潤、水
分貯留）
血小板減少症
（～12/24の情報に基づく（集計・専門家評価対象期
間（～12/5）後に報告された内容））
（～12/24の情報
に基づく（集計・
専門家評価対象
期間（～12/5）後
に報告された内
容））
溺水
124
評価不能
有（慢性腎不全
で血液透析施
行）
γ
（コメント無し）
※～11/11から変更なし。
γ
（コメント無し）
※～12/16から変更なし。
症例No
年齢
（接種
時）
性別
接種日
発生日
（死亡日）
ロット番号
接種回数
死因等
（報告者による見解・考察等）
基礎疾患等
報告書上の記載
低酸素状態の急性増悪
965
966
967
96歳
81歳
86歳
男
男
男
2021年8月4日
2021年7月27日
2021年7月29日
2021年8月5日
2021年8月1日
2021年7月31日
EW0201
FA7338
EY0583
1回目
2回目
2回目
因果関係
（報告医評価）
他要因の可能
性の有無
（報告医評価）
対応するMedDRA PT
ワクチンと死亡との
因果関係評価
（評価記号★）
コメント
専門家による評価【令和5年1月20日時点】
不明
評価不能
有（老衰）
γ
患者背景や経過の詳細が得られておらず、ワクチン接種
と死亡の因果関係は評価できない。
γ
※～11/11から変更なし。
老衰
マラスムス
肺炎疑い
肺炎
心機能低下
心機能障害
腎機能低下
腎機能障害
基礎疾患に肺気腫があり、2021年7月に肺炎併発。
胸水、無気肺は残存したが抗生剤で肺炎は改善傾
向となったため、7/27抗生剤中止。
肺炎のためメロペネム、胸水のためフロセミドを使用 呼吸状態悪化、血圧低下
していた。
評価に用いた報告内容注2
ワクチンと死亡との
因果関係評価
（評価記号★）
コメント
資料番号
状態悪化
老衰にて寝たきり、全介助状態。誤嚥性肺炎を繰り
返し、低酸素状態が続いていた（直近2週間は状態
が安定）。
併用薬：β遮断薬
糖尿病、高血圧、認知症
専門家による評価【令和4年12月16日時点】
報告医が
死因等の判断に
至った検査
状態悪化
不明
評価不能
不明
→血液検査、画
像検査（胸水、無
気肺の残存
関連あり
7/29）
有（無呼吸）
有（肺気腫、胸
水、無気肺を認
めた）
γ
γ
（～11/12の情報
に基づく）
（～11/12の情報に基づく）
（コメント無し）
※～11/11から変更なし。
ワクチン接種2日後に既知の副反応の発熱があり、同日
に呼吸障害と血圧低下をきたし死亡しています。原疾患
に肺気腫や肺炎があり、それが悪化した可能性が高いと
考えられますが、その誘因としてワクチン接種による発熱
が関与した可能性は否定できないと判断します。
患者背景や経過の詳細が得られておらず、ワクチン接種
と死亡の因果関係は評価できない。
※～12/16から変更なし。
γ
γ
※～11/11から変更なし。
（コメント無し）
※～12/16から変更なし。
ワクチン接種2日後に既知の副反応の発熱があり、同日
に呼吸障害と血圧低下をきたし死亡しています。原疾患
に肺気腫や肺炎があり、それが悪化した可能性が高いと
考えられますが、その誘因としてワクチン接種による発熱
が関与した可能性は否定できないと判断します。
※～12/16から変更なし。
血栓症
968
70歳
女
2021年6月10日
2021年6月11日
FA2453
1回目
慢性腎不全（原疾患：IgA腎症。2012年～腹膜透析、
2017年～血液透析中）、軽度の大動脈石灰化、高血
圧、糖尿病
併用薬：カルベジロール、アセチルサリチル酸、タケ
血液検査の結果（D-ダイマー 747、
ルダ、オルケディア、レバミピド、アムロジン、レミッチ
血小板7.7万）から、何らかの血栓
OD、アレジオン、ミカルディス、ビタメジン、アリナミン
症の疑いを推測。直接の死因は溺
F、リオナ、クロチアゼパム、ロペミン、センノシド
水。
1回目接種当日、副反応はみられず、透析後帰宅し
（～12/24の情報に基づく（集計・専
た。翌日夕方入浴していたが、約1時間後、浴槽にう
門家評価対象期間（～12/5）後に報
つ伏せで反応がない状況を発見され、救急車が要
告された内容））
請された。
血液検査、死亡
時画像診断
（CT）、解剖（両
側性肺浸潤、水
分貯留）
血小板減少症
（～12/24の情報に基づく（集計・専門家評価対象期
間（～12/5）後に報告された内容））
（～12/24の情報
に基づく（集計・
専門家評価対象
期間（～12/5）後
に報告された内
容））
溺水
124
評価不能
有（慢性腎不全
で血液透析施
行）
γ
（コメント無し）
※～11/11から変更なし。
γ
（コメント無し）
※～12/16から変更なし。
症例No